備忘録

ビヤホールライオン 銀座七丁目店

2013-04-28 23:43:11 | 銀座・新橋・有楽町
銀座の中央通り沿いにある老舗ビアホールに初入店。
 
このモザイク壁画の空間にずっと憧れていました
 
圧倒的な雰囲気があり、大人の社交場に足を踏み入れてしまったかの様にドキドキ。
只々、周囲を見回してしまいます。
ビアホールなのでざわざわしているのですが、お洒落な老夫婦などもいらっしゃり、永く愛されてきた店の歴史が感じられます。
*サッポロ生ビール中ジョッキ(630ml)
 
*白穂乃香 *琥珀エビス *エビス・ザ・ブラック
 
*カニたっぷりサラダ
 
*ビヤホールウインナー
 
*LOINミックスピザ
 
ブーツグラスが気になる。
     (2013.04.28)

La Matiere①

2013-04-27 23:32:36 | 新宿区
神楽坂にあるフランス料理店。
M氏から評判を聞いてお邪魔したのがはじまり。
ランチタイムはマダムに人気でなかなか予約が取れません。
20席のみの小綺麗な店内ですが、畏まり過ぎずほどよくカジュアルな雰囲気です。
ディナーBは、前菜7種、魚料理2種、肉料理6種、デザート6種より選択制。
どれも魅力的で悩ましく、どれも驚くほどのボリュームで提供されます。
グラスワインは¥800~1100で赤白各2,3種類ほど。
帰りがけに厨房からシェフI氏が「どうも~」と元気よく声をかけて下さるのが印象的です。

ディナーBを注文。
*ホタルイカ(富山産)とクスクスnサラダ、ポーチドエッグ添え オマール海老ソース
 
  (同行者の前菜:厚切りスモークサーモン(タスマニア産)のゴマ付焼き、野菜のグレック添え)
  
*本鱒のポワレ
 
  (同行者の魚料理:甘鯛の蒸し焼き)
  
*牛タンのやわらか煮込み、きの子のス-プ仕立て
  
  (同行者の肉料理:黒毛和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み)
    
*プルーンとブランデーのグラス
 
  (同行者のデザート:黒ゴマのブランマンジェ、黒糖ソース、ピスタチオのグラス添え)
  
持込みワインも美味しく満足。
次回は泡か!?
     (2013.04.27)
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 <2013.3月/ディナーB>
 *ヤリイカ(青森産)のソテーと根セルリのピューレ、ポーチドエッグ添え
  
   (同行者の前菜:海の幸のタルタル)
   
 *甘鯛の蒸し焼き
   
 *黒毛和牛のホホ肉の赤ワイン煮込み
  
  *つけ合わせのグラタン
     
   (同行者の肉料理:熊本県産赤牛のランプ肉)
   
 *黒ゴマのブランマンジェ、黒糖ソース、ピスタチオのグラス添え
  
   (同行者のデザート:ヴァニラのクレームブリュレ、ヴァニラのグラス添え)
   
 ワインを持ち込むという技も覚え、これから定期訪問間違いなしです

 <2012.12月/おまかせ>
 初のおまかせです。
 *雲丹とカリフラワーとアンチョビ
  
 *フォアグラトリュフ
  
 *オマールとレンズ豆
  
 *真鱈とムール貝
  
 *シャラン鴨と根セルリ
  
 *リンゴとショコラ
  
 クリスマスディナーなんてッ、と思っていましたが偏見でした

 <2012.11月/ディナーB>
 *豚肉のリエット *オリーブ *パン
  
 *前菜:ブリ(余市産)の炙りと野菜、ポーチドエッグのプロヴァンス風
  
   (同行者の前菜:海の幸のタルタル)
   
 *魚料理:甘鯛のブレゼ?(+¥500)
  
   (同行者の魚料理:鰆のポワレ)
   
 *肉料理:0℃で3週間熟成させた豚ロース肉のロースト
  
 *デザート:豆乳(山本豆腐店)の一皿
  
   (同行者のデザート:昔風クレームキャラメル、オレンジ風味のキャラメルのグラス添え)
   
 今回もブリの厚みに驚かされました

 <2011.4月/ディナーB>
 *前菜:的矢産生牡蠣 フランボワーズ&生クリームソース(+¥800)/魚介のタルタル
 *魚料理:甘鯛のブレゼ(+¥500)/?のポワレ
 *肉料理:仔羊のアッシパルマンティエ/シャラン鴨モモ肉のポワレ、黒コショー風味の赤ワインソース
 *デザート:クルミのキャラメリゼを入れたチョコレートのテリーヌ、コーヒーのグラス添え/昔風クレームキャラメル、オレンジ風味のキャラメルのグラス添え

ボワ・ド・ヴァンセンヌ

2013-04-27 15:58:42 | 新宿区
東西線早稲田駅から早稲田通りを神楽坂方面へ。
約3分歩くと右手にあるパン屋さん。
数年前に某氏からお聞きして、何故そのような場所に?と不思議に思っておりました。
盛岡から移転して見えたのですが、その前にこの辺りでお店を開いていたことがある様です。
小さな対面対面式の店内には、フランスパン、ドイツパン、デニッシュ、菓子パンがずらり。
どの商品を選んでも美味しそうな安心感を感じます。
*タルト・オ・ポム
 
*パン・オ・フリュイ
 
もっと近くにあったらいいのに
   (2013.04.27)

三伊 井上酒店

2013-04-27 15:47:54 | 他23区・都内
都電荒川線から新目白通りを江戸川橋方面へ進み、コープ東京の角を南下したところにある酒販店。
かなりの日本酒呑みのS氏から、「早稲田の裏にいい店があるよ」と聞いたのを思いだし、寄ってみました。
ぱッと見は、そんなに良さそうには見えませんが、中に入ると良いッ!!
8割が1升瓶の為、4合瓶派にはツラいですが、興味を惹くボトルがたくさんあり、思わずニンマリします。
微妙な立地ですが、また寄ってみたいお店です。
    (2013.04.27)

フランシスコ・トーレス&Orquesta de la MADRUGADA 激突ライブ!!

2013-04-24 23:13:28 | 音楽・演劇・イベント・文化
I氏邸でチラシを見つけて気になっていたラテン・ジャズのビッグバンド『Orquesta de la MADRUGADA』
そのライブに初めて行ってみました。
会場は岩本町にある『Tokyo TUC』
 
大通りから少し入った静かな通りにあります。
今回は、「Jazz on the Latin side all stars」などで活躍されているという、トロンボーンニストの「Francisco Torres氏」をゲストに迎え、キューバのソン、チャチャチャなるものや日本のてるてる坊主の曲、クラシックなども演奏。
この手の音楽を聴きに行くのは初めてのことでしたが、聴いていてとても楽しく気に入りました
また聴きに行ってみたい♪
   (2013.04.24)

地ビールハウス 蔵くら

2013-04-24 23:06:31 | 千代田・中央区
JR神田駅南口から徒歩2分のところにあるビールハウス。

ご覧の通り、店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター5席とテーブルが20席あります。
看板の樽生ビールは12種類、料理はソーセージやポテトフライはもちろん、鶏肉料理にも力を入れています。

まずは、平日17~18:30限定のお疲れ様セットA(¥1000)を注文。
樽生ビール2種類&日替わりおつまみのセットで、この日のビールはエーデルピルス(サッポロビール)とブラウンポーター(サンクトガーレン/神奈川県厚木市)、おつまみは人参サラダと鶏肉の?とガーリックマヨスライスパンでした。
そして、ビールは伊予柑ホワイト(梅錦ビール/愛媛県)とウインターウオーマー(ロコビア/千葉県佐倉市)と飲み進め、料理は鶏ポンと鶏味噌の江戸菜手巻きをいただきました。
果たしてビールのつまみに合うかは疑問ですが、頼んでみたい料理が盛りだくさん
じわじわと食べ進めていけたらと思います。

オリジナルキャラクターの『檜ビールちゃん』。
    (2013.04.24)

ワインと炭火焼き 神蔵

2013-04-23 21:02:06 | 新宿区
神楽坂上交差点から早稲田通りを下り、1つ目の角を右折した先にあるお店。
カウンター9席とテーブルが1卓あります。
バーの様な雰囲気でちょっと高そうに見えますが、料理メニューは小皿、ココット、サラダ、炭火焼きなど¥500~¥2200。約40種と選択肢も多く、1人でも食べられるボリュームです。
グラスワインは白が¥500~、赤が¥600~で各2種以上あり、水金土は泡も登場。ボトルワインは¥5900均一企画があり、泡、白、赤で計15種を用意しています。
日本酒は90ccで¥500~、焼酎やウイスキーもあります。
チャージはパンと水代で¥300ですが、ココット料理はほぼパンが付いている為、途中で辞退しないとひたすらパンを食べ続けることに・・・。
22時以降は深夜料金となりグラスワインの価格UP&サービス料が加算されます。

*アサリと春野菜の瞬間マリネ
 
*春キャベツのブレゼ
 
*ほろほろ鳥砂肝と筍ソテー
 
*金柑バター
 
*自家製トリッパ
 
*Sietesiete RUEDA 2011 *PETTAVEL EVENING STAR RIESLING 2008 *CARIGNAN LES CROUZES 2011
 
次シーズンの自家製バターは“さくらんぼ”だそうで興味津々。
看板にもある“炭火焼き”を食べていないので再訪します。
グラスワインがもう少し良かったらなぁ・・・
   (2013.04.23)

IAN

2013-04-20 23:14:06 | 八重洲・日本橋・京橋
日本橋三越本店から東へ徒歩3分の所にあるバー。
珍しいウイスキーが所狭しと肩を並べています。
バックバーを見ているだけで楽しい。

何だかんだと企画時にしかお邪魔できず・・・。
サマローリ祭りに参戦しました。
今回はセット販売ではなく、個別オーダー方式。
 
14種類、ハーフショットでの提供です。
まずは、事前参加表明者の特典。
 
 *BUNNAHABHAIN COILLTEAN 1978-2008 45%
 *CLYNELISH COILLTEAN 1995-2008 57%
何も食べずに来たので、腹ごしらえ。
 *パテ *馨和 KAGUA Rouge 日本クラフトビール㈱ 9%
 
そして、いよいよメイン。
妥当なのでしょうが私には高いわッと思いつつ、一番気になっていた品を上から2点注文↓。
 *Longmorn 1964-1983 46% *Glen Rothes 1969 45%
 
こんなに色の薄いロングモーンは久し振り。
高いけど仕方ない、許す。
  (2013.04.20)
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<2012.10月>
イベントでは何度かお邪魔していますが、それ以外では初入店。
あんまり揃うことのない「グレンゴイン」をセット販売すると言うので、思い切って行ってみました。

ハロウィンの装飾が可愛いヴーヴ・クリコ。
縁がなく気づかなかったのですが、毎年こういった販促をしているそうです。
<GLENGOYNE オフィシャルボトル>
*10y 00' 40%  *17y 00' 43%  *21y 00' 43%  *21y シェリーマチャード 00' 43%
 
*12y 90' 43% イタリア向け  *12y 90' 40% ドイツ向け  *17y 80' 43%  *8y 70' 43%
 
*19y 1985-2004 Summer Limited release 52.6%  *31y 1972-2003 Single cask 56%  *25y 1969 VINTAGE RESERVE 47%  *25y 1968 VINTAGE RESERVE 50.3%
 
*28y スピリッツセーフ 50.4%  *2000AD 30y 51.3%
 
何と、この時計の振り子の所にボトルが入っていたのだそう!
ひゃ~!!

レストラン サンパウ ①

2013-04-17 23:19:04 | 八重洲・日本橋・京橋
コレド日本橋ANNEXにあるスペイン料理店。
一般的なスペイン料理とは違います。
一皿ひと皿が小盛りで、盛付けもお洒落。
話題に事欠きません。

ランチタイムですが、ディナーメニューを予約↓
★MENU DEGUSTACIO★
 
・グリッシーニ2種 ・コースの前にスープを(セリ) ・パン
 
・4月のミクロメニューはお花のインスピレーションで
 *サバとディルとバラのサラダ *チーズのクロケッタ、シブレットと菊
 
 *スナップエンドウと空豆のフラオ、ミントとパンジー *牛肉のハンバーグ、ポテト、エストラゴンと塩の花
 
・車海老、バジル、ズッキーニ、パンコントマテ
 
・フォアグラ、キュウリ、リンゴ、ミント、黒ニンニク
 
・ホアイト&グリーンアスパラガスのコントラスト
 
・サワラ 松ぼっくりのスモーク、人参、黒オリーブ
 
・宮崎牛のイチボ、パイナップルのプランチャとチャッツネ、新玉葱
 
(または、・イベリコ豚のプルーマ、カブのムース、カシューナッツ)
  
・チーズプレート(北海道産チーズ“さくら”を使用)
 *日本酒のボラッチョケーキ、アーモンドと桜の葉 *アーモンドのケーキ、桜の葉のシロップと日本酒 *アーモンド、日本酒、桜の葉の砂糖
 
・リフレッシュシャーベット(マンゴー、ハイビスカス、ジャスミンティー)
・アンディーブとルッコラのアイスクリーム、オレンジ
 
・ホワイトとブラックチョコレート、フランボワズ、ブランデー
 
・10種類のプティフール ・ハーブティー(菩提樹)
 *ピルレタ *チーズケーキ *カボチャのパイ *お米のクランチチョコ *チョコレートガナッシュ 
 *フィナンシェ *バジルのマカロン *ココナッツのマシュマロ *モスカテルのゼリー、くるみ *甘草とシドラルのスティック
 
そして、2013年春・お昼のボトルワイン↓
 *Mas Bigas Brut
 *Care 2011 D.O.Carinena(Chardonnay)
 *Vida Pomal Crianza 2009 D.O.Ca Rioja(Tempranillo)
一皿ひと皿は小盛りですが、これだけあると満腹。
よく食べ、よく呑みました。
   (2013.04.17)
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<2012.6月>
平日限定の軽めのランチコース↓  
★MENU TRES CUARTS★
・スープ ・パン
 
・ミクロメニュー(その月毎の4種類の小さなお料理)
 →見た目と異なる味
 *ミニ人参?(リンゴ、ニョラとセルフィーユ) *アンチョビとパン・コン・トマテ?(サラミ、銀粉、パン・コン・イチゴ)
 
 *リゾット?(根セロリ、クリームとヴェルモット) *チュレリア(豚のスナック)?(バカラオのトリッパ、デュラム小麦のパスタ)
 
・前菜 ・魚料理
 
・口直し ・デザート
 
・小菓子 ・ドリンク
 
目に楽しく、ちょこちょこッと食べたい女性の欲も満たします

<2010.12月>

ランチタイムに初入店。
  ★MENU PONT★
・4 MICRO MENU:ミクロメニュー(その月毎の4種類の小さなお料理)
 →森のインスピレーションで
   *イノシシのクロケッタ
   *茶碗蒸し、キノコと栗
   *鱒のスモーク、ブルーベリーとオゼイユ
   *ハーブと松の実
・ENTRANT1:前菜1
   *フォアグラのソテー パイナップルのソース
・ENTRANT2:前菜2
   *野菜のラビオリ
・PEIX:魚料理
   *真鯛のロメス?ソース
・CARN:肉料理
   *イベリコ豚のソテー
・FORMATGE:5種類のチーズプレートとそのコントラスト↓
   *モスカテル&モスカテルxテストゥン アル バローロ(伊/混合乳)
   *クレソンとヘーゼルナッツxセラット デル テゥリアド(西/牛乳)
   *りんごとシロップxロンカル(西/牛乳)
   *スイカのコンフィxルー・ブラン(仏/羊乳)
   *ヴェルジュのマドレーヌxスティルトン(英/牛乳)
   
・POSTRES:デザート
   *ショコラ○△□?
・10 DIVERTIMENTS DE PASTISSERIA:10種類のプティフール↓
   *ピルレタ   *チョコレートトリュフ   *甘草とシドラルノスティック
   *木苺のクランブル   *トゥロンのミニアイス   *天使の髪のパイ
   *海苔チョコ   *レーズンバターサンド   *ゴマとチョコレートのボンボン
   *フルーツゼリー
   
・CAFE,TE:食後のドリンク/コーヒー、紅茶等
庶民派ではなく、和を取り入れた小綺麗な印象。
盛付けは鮮やかで、少しずつ楽しめるボリューム感が、ちょこまか食べたい女性には嬉しい筈
優雅な雰囲気で、サービスもきっちりしています。

ガルガンチュア

2013-04-17 22:29:33 | 千代田・中央区
帝国ホテル東京 本館1階にあるホテルショップ。
お惣菜、ケーキ、パン、焼菓子などを販売しています。
お遣いついでに、自分の分も購入↓
*ブルーベリーパイ 9cm
 
 帝国ホテルで長年の人気を誇るパイとのこと。
 
*アップルパイ 9cm
 
 果物のパイと言えば「アップル」と思うのは私だけ??
 
 パイは16cmと18cmもあります。
*ピロシキ(期間限定:世界の味と帝国ホテル第6弾~ロシアの味~)
 
 胃もたれするかと思いきや、全くせず。
 
 見くびっていてゴメンナサイ。
ガルガンチュアを侮るなかれ
   (2013.04.17)

かんだ

2013-04-15 23:56:32 | 港・品川・大田区
六本木ヒルズを抜けて、もっと南下した所にある懐石料理店。

今回はカウンター席。
でも、境の壁が高く、調理風景は見えないことが分かりました。
*ホワイトアスパラと湯葉
 
*琵琶湖の稚鮎
 
*鯛のお造り
 
*筍真丈と蛤
 
*サヨリの黄身和え
 
*桜鱒と蕗の薹
 
*宮崎牛フィレ
 
*猪と葉牛蒡
 
*桜海老のかき揚丼
 
*香の物
 
*苺とミルクのアイス *白玉あずき寒天
 
 *鶴齢 純米吟醸 *八海山 純米吟醸
 *勝駒 純米 *CHATEAU ORMES DE PEZ 2007
旬の食材、初モノを食べることができルンルン♪
適度なボリュームで、気持ちよく完食できました
  (2013.04.15)
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<2012.1月>
初入店。
カウンターが満席だったため、個室となりました。

カウンター越しに調理風景を見るのは好きですが、ハードルが高いお店の場合は個室の方が気楽で良いかも。
黒革の手帳風のお酒メニュー帳↓。

ワインメニューが最多で、日本酒と焼酎もエチケットを剥がして貼ってあります。
*ふろふき大根と菜の花
 
*鮃 鮟肝 かんずり
 
*毛蟹と百合根のしんじょう
 
*穴子寿司
 
*まな鰹の幽庵焼き
 
*宮崎牛のカツ
 
*車海老と蓮根餅
 
*蟹玉丼
 
*杏仁豆腐 *黒糖アイス
 
お酒は、気になった5種を注文。
ソムリエ風のサービス担当の方に順番をお任せしたところ、予想外の順番に・・・。
 *勝駒 純米酒
 *黒龍 愛山 純米大吟醸
 *飛露喜 特別純米
 *奥丹波 純米大吟醸
 *芳水 吊し斗瓶囲い大吟醸
でも飲んでみると、納得の順番。
さすがです。
美味しく愉しく大満足の晩餐でした

ドットDNP

2013-04-13 16:15:57 | 新宿区
外堀通り沿い、市ヶ谷付近にある、大日本印刷のコミュニケーションプラザ。
たまたま通りかかったので、入館してみました。
まずは、歩道からも見える、1Fの「DNPenguinハウス」へ。
 
大日本印刷広報担当のディー・エヌ・ペンギンが、勉強の成果を紹介。
出版印刷はもちろん、電子書籍やデジタルサイネージ、パッケージングやホログラム、住宅外装など、DNPの事業内容を楽しく学べます。
地下1Fでは、
 
国内外のデジタルえほんを読んだり、
 
壁面にテーブル上のえほんを映して見たり、
 
来館記念の1枚を、
 
スタジオで撮ったり、
 
データを持込み、写真を加工したり、
 
写真を利用したワークショップに参加することができます。
 
大人一人では肩身が狭いですが、せっかくなので、デ゛ィー・エヌ・ペンギンと記念撮影
 
そして、1Fのhontoカフェへ。
こちらは大人向き。
飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなど¥200~¥300、食べ物はマカロン、フィナンシェなどの焼菓子や、菓子パン、ホットドッグなどの軽食をセルフ形式で販売しています。
 
書店サービス「honto」の電子書籍の「立ち読み」を体験しながら、ひと休み。
 
紅茶はルピシア、焼菓子はラ・ヴィ・ドゥースとこだわっています。
 
動物のお医者さんを背景に、ピスタチオマカロンをパチリ
    (2013.04.13)

日本ばし やぶ久

2013-04-12 20:06:13 | 八重洲・日本橋・京橋
八重洲中央口から東京駅を背に真っ直ぐ。
八重洲仲通りを左に曲がり、ず~ッと進んだ、永代通りの1本手前にある蕎麦店。
麺類は¥682~¥1575。温麺は、気持ち小さめの器で提供されるので、男性は物足りなく感じるかも知れません。
お店のスタッフは皆おばちゃん以上で、おっとり親切な雰囲気。
一人客でも歓迎して貰えるので、安心して入店できます。

病み上がりにつき、かき玉うどんを注文↓。

さすが東京、かなり色の濃い餡かけです。
蕎麦屋のうどんなので、麺は“たらたら”と予想していたのですが、意外に“つるッ”としていました
   (2013.04.12)
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<2010.11月>
初入店。
香りに釣られ、カレー南蛮を注文↓。
"鶏肉or豚肉"、"そばorうどん"の選択制で、"豚&そば"にしてみました。

色は濃い目。
意外にどろッとしたルーです。かき

松川

2013-04-11 22:00:46 | 港・品川・大田区
サントリーホールの北側、アメリカ大使館公邸の隣にある懐石料理店。
カウンター6席と個室3部屋がある、端正な佇まいの和空間です。
招福楼出身の大将なのですが、お話を伺ってみると、どうやら上野でも丸ビルでもこの方の料理をいただいていた様です。
なぜこの場所に!?と伺ったところ、静かだから・・・との事でした。
器がお好きなようで、酒器をはじめ気になる陶器が目白押し。
招福楼を連想させますが、招福楼とはまたひと味違った面白みがあります。
値段は高価ですが、安心できる味わいでした
 *桜湯
 *焼き空豆とみる貝の炙り
 *渡り蟹とキャビアの飯蒸し
 *鯛のお造りと鯛の白子ポン酢
 *帆立真丈と半生このこ
 *鮑、肝ソース
 *トマト わらび、ジュレかけ
 *ぐじの焼き物 骨ス-プ
 *牛ヒレ肉 花山椒 筍
 *蕎麦 つくね芋のせ
 *筍と蛤の炊き合わせ
 *白飯 *しじみの赤だし *香の物
 *生からすみ *いくら *海苔 *ちりめん山椒
 *百合根きんとん *お抹茶 *苺のゼリー寄せ
  *蒼空(伏見) *米の芯(富山) *満寿泉(富山)
    (2013.04.11)

シュトゥットガルト放送交響楽団

2013-04-10 20:49:47 | 音楽・演劇・イベント・文化
2度目?のサントリーホールへ。
やっと地理感が掴めてきました。

 [会場]サントリーホール 大ホール
 [指揮]ステファヌ・ドゥネーヴ
 [ヴァイオリン]三浦 文彰
 [プログラム]
  *ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
  ~休憩~
  *ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
 [アンコール]
  *J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番よりサラバンド(ヴァイオリンアンコール)
  *ビゼー:アルルの女第2組曲から「ファランドール」
  *ラヴェル:「マ・メール・ロワ」からパゴダの女王レドロネット
今回着席したのは、2階の4列RB16番(A席)。
ステージを前に見て右側の、ちょうど客席とステージの境目辺りです。
音はステージを真っ直ぐ見られる正面後方が良いよなぁ・・・と思いつつ聞いていたのですが、実は目にはとても楽しい席だったのです。
これは毎度のことですが、同じA席であれば、正面側だと後方になるため、横側だとステージ上の演奏者がより近くに見られます。
また、これは今回たまたまですが、弱冠20歳の若いソリストの横顔を見られました。
そして、ここからが一番のポイント。
幻想交響曲は第3楽章の冒頭に、2人の牧童の笛による呼びかけが描かれるのですが、そのオーボエの1人はステージ上ではなく客席上で演奏します。
場所はステージを前に見て左側の2階付近のことが多いのですが、今回もそう。つまり、ちょうど私が座った席のステージを挟んで正面のゾーンに入る扉の奥で演奏する、女性の姿が見られたのです。
そして、もう1つは第5楽章の鐘。
ステージ上に鐘がないなぁ・・・、ハープの女性が左後方に風除け台のようなものを立てているなぁ・・・と思っていました。
演奏中に打楽器奏者のうちの1人の男性が急ぎ足で舞台袖に入って行ってしまったので、「おやッ?」と思っていたのですが、まもなくステージ左側の扉が少し開き、鐘の音が・・・。
・・・風除けの謎も解けたのでした。
選んだ訳ではなかったのですが、この席だったからこそ見えたコトが多く、音以外も楽しめました
   (2013.04.10)