備忘録

日本酒の会 特別企画 H21.1

2009-01-23 23:25:07 | 日本酒会
本日のテーマは『4合瓶でしか売っていないお酒』
 (左から右へ↓)
 ①白老 吟醸 しぼりたて生酒[澤田酒造㈱/愛知県常滑市/千本錦55%]
 ②ほうらいせん吟醸工房 純米大吟醸 山田錦[関谷醸造㈱/愛知県豊田市/45%]
 ③清泉 亀の尾 大吟醸[久須美酒造㈱/新潟県長岡市/山田錦40%]
 ④玉柏 大吟醸[(資)山田商店/岐阜県加茂郡/山田錦35%]
 ⑤飛露喜 出品吟醸[(資)廣木酒造本店/福島県会津坂下町/40%]
 ⑥磯自慢 愛山 純米大吟醸 中取り[磯自慢酒造㈱/静岡県焼津市/40%]
 ⑦七本鎗 大吟醸 斗瓶取り原酒[冨田酒造(有)/滋賀県伊香郡/山田錦40%]
 ⑧十四代 特吟 純米大吟醸 播州愛山 生詰[高木酒造㈱/山形県村山市/40%]
 ⑨八海山 金剛心 純米大吟醸[八海醸造㈱/新潟県南魚沼市/山田錦&五百万石40%]
 ⑩黒龍 二左衛門 純米大吟醸 斗瓶囲い[黒龍酒造㈱/福井県吉田郡/山田錦35%]
参加者の目隠し試飲による人気ランキングはこちら↓
⑤→⑥→④→①→⑩→⑨→③→⑦→⑧→②
私の好みは↓
①→⑤⑧⑨→⑥⑦⑩→③④→②
 1.生原酒?甘味・酸味粗め
 2.塩素臭
 3.バランス・味わい△
 4.キレイですが、さっぱりした甘さだけが残る
 5.バランス○
 6.変わった香
 7.キレあり
 8.ライチ?のような独特の香
 9.ギュッと縮こまった印象 他とは違う傾向
吟醸工房を当てる事が出来ました
 (2009.01.23)

きしめんの店 千種亭

2009-01-19 00:56:00 | 東・千種・中区
千種駅から錦通を東へ。
予備校を越えた角を北上し、しばらく歩くと東側にあるきしめん店。
家族経営のような雰囲気。
 なめこおろし¥1020を注文。
 麺は不揃いで手作りっぽく、モッチモチで噛み応えがあります
カレーきし、味噌煮込みきし、鴨南きしも気になる。
でも夜だけ営業なので、なかなか行けません。
  (2009.01.17)

H21.1:日本酒の会 定例会

2009-01-17 08:58:47 | 日本酒会
本日のテーマは『国産ワインと日本酒』。
白百合醸造株式会社:中込氏
中央葡萄酒株式会社:小森氏をゲストにお迎えしました。
 (左から右へ↓)
 ①グレイス甲州(白)[中央葡萄酒/山梨県]
 ②デラウェア ヴィンテージ[中央葡萄酒/山梨県]
 ③御湖鶴 純米吟醸 ワイン樽貯蔵[菱友酒造/長野県/山田錦55%]
 ④グレイス ルージュ茅ヶ岳[中央葡萄酒/山梨県/マスカットベリーA・カベルネソーヴィニョン]
 ⑤ソガ ペール エ フィス Jミヤマニシキ[小布施酒造/長野県/美山錦59%]
 ⑥ソガ ペール エ フィス Jルミリアシオン[小布施酒造/長野県/山田錦65%]
 ⑦五穀豊穣和飲[白百合醸造/山梨県/2005年収穫マスカットベリーA]
 ⑧東一 純米吟醸 ワイン樽貯蔵[五町田酒造/佐賀県/山田錦49%]
 ⑨生命の樹 やや辛口[白百合醸造/山梨県/?]
 ⑩生命の樹 旨口[白百合醸造/山梨県/?]
 ⑪醸し人九平次 純吟[萬乗醸造/愛知県/山田錦50%]
 ⑫GRACEFUL"優雅"蘭引ワインリキュール[高木酒造/山形県/?]
参加者の目隠し試飲による人気ランキングはこちら↓
⑪→⑩→⑫→⑧→⑥→②→⑤→⑨→①→③→⑦
私の好みは↓
⑫→⑥⑧→①⑤⑪→②③④⑦⑨⑩
 ワインと日本酒が入り乱れ、評価が難しい会でした
  (2009.01.16)

ヴィヨン

2009-01-16 08:46:06 | お取り寄せ・お気に入り食材
世田谷区桜新町よりお取り寄せ。
創作菓子のお店"ヴィヨン"。
水がなくても食べられる"水なし"のバウムクーヘンや、花器を模った"ヴィヨネットシリーズ"が有名です。
 ・抹茶クーヘン0号・・・米粉使用 特にしっとり 抹茶風味濃厚
 ・トリオクーヘン0号・・・チョコレート、コーヒー、ピスタチオのトリオ
 ・バウムクーヘン0号・・・ラム酒、ナツメグが効いています
 ・ヴィヨネット洋梨(小)・・・洋梨ゼリー入り 緑の葉っぱが愛らしい
 ・黄色(ブランデー味カットクーヘン)
 ・フルーツケーキ 
本当に水が要りません。
   (2009.01.16)

こだま

2009-01-13 22:07:24 | 栄・矢場町・大須
スパゲティーのお店。
ハムカツスパ¥550を注文。
コンソメスープに胡椒を効かせ、トロミを付けたスパイシー餡。
ピンク色のハムカツが載っています。
トマトっぽくないあんかけは初めて。
こんなあんかけスパもあるのか!、と新鮮でした
  (2009.01.13)

新春*ウシ年を祝してラクレット三昧

2009-01-10 08:12:32 | チーズ会
スイス・ヴァレ地方生まれの伝統的なチーズ料理"ラクレット"。
チーズフォンデュに並ぶ名物で、チーズの名前でもあります。
卓上オーブン=ラクレットオーブンを使って、様々なチーズ&具材の組合せを楽しみました。
 チーズクラブ×本日のメニュー↓
 ①ベルキューブ[仏フランシュコンテ/牛乳/チーズフード]
 ②清水牧場 山のチーズ[長野/牛乳/ウォッシュ]
   +じゃがいも&パプリカパウダー&ピクルス
 ③ブルー・デゥ・ヴェルコール・サスナージュ[仏ローヌアルプ/牛乳/青カビ]
   +クルミパン
 ④モルビエ[仏フランシュコンテ/牛乳/圧搾]
   +ハム&カリフラワー&松の実&チャイブ
 ⑤プロヴォローネ・ヴァル・パダーナ[伊エミリアロマーニャ/牛乳/パスタフィラータ]
   +牡蠣&白ワイン&EXオリーブオイル
 ⑥ラクレット・フランセーズ[仏フランシュコンテ/牛乳/圧搾]
   +ラズベリー&はちみつ&ベーコン&粒マスタード
 W:ホーリー・カウ シャルドネ 2006[米ワシントン州コロンビアバレー/チャールズ・スミス・ワインズ/シャルドネ100%]
 D:抹茶と小豆のティラミス
  5.キメ細かい伸びるチーズの優しい風味と牡蠣のミルキーさに
  6.ラクレット?協会推奨デザートフォンデュ エッ?と思う組合せですが、意外にも美味
  W.天使の輪ッかを頭に載せた牛のエチケット 牛年ならでは
フォンデュと違い、食べる分だけ温める為、焦げる心配をせず、ゆっくり食べられます。
下準備さえシッカリ出来ていれば、途中で席を立つ事無く、腰を落ち着ける事が出来そうなので、ホームパーティーに良いかも。
   (2009.01.09)

島正

2009-01-10 08:11:14 | 伏見・丸の内・久屋北
昭和24年創業、屋台「きむらや」から始まったお店。
新国劇俳優:島田正吾氏贔屓のお店だった事から、界隈で「島田正吾の店」と呼ばれるようになり、新国劇の紋の入った「暖簾」を頂くと共に、氏の快諾を得て、屋号を「島正」に改めたそう。
牛スジや大根等を八丁味噌で煮込んだ「どて焼き」。
鉄板の上に八丁味噌で土手を作り、中に水を入れ、焦がしながら煮込む事から、そう呼ばれます
 味噌おでん定食¥850(ご飯+味噌汁+漬物付)を注文。
 具材は大根+卵+蒟蒻+豆腐+串カツの計5品。
 味噌が中までしっかり滲み込こんだ具材は、白いご飯と相性ばっちり
 次回はどてめしにオムレツを乗せた味噌オムライスを注文します♪。
   (2008.03.25) 
オムライス¥800(味噌汁+惣菜3品付)を注文。
ご飯の上に、味噌ダレたっぷりのどて、その上に半熟の青ネギ入りオムレツが乗ります。
隣の親子連れも、「美味しい~」と絶賛でした。
 (2008.03.31)
 味噌おでん定食¥850(ご飯+味噌汁+漬物付)を注文。
 脂身が不得手なので、やっぱりおでんが一番!
 15食限定なので、早めの入店をお勧めします。
  (2008.07.14)
  あまりに暑いとさっぱり味や辛い味、逆にこってりした味の物も食べたくなったりします。
  今日はこってりの気分。
  どてめし¥750(牛スジどてやき丼+味噌汁+惣菜3品付)を注文。
  気候のせいか、13時頃でもおでん定食がありました。  
    (2008.08.04)
味噌おでん定食¥850(ご飯+味噌汁+漬物付)を注文。
寒い季節にはやっぱりおでん♪。
味噌の滲み具合が浅いのか?味付けが変わったのか?以前より薄味に感じました
  (2009.01.09)

コルトンを飲む会5

2009-01-10 08:09:40 | ワイン会
K氏主催のワイン会(アーベント)に参加。
テーマは『コルトンを飲む会5(ルイ・ラトゥール)』。
左から右へ↓
①NV G・H・マム シャンパーニュ
②NV ギィ・シャルルマーニュ・ル・メニル・スール・オジェ・リザーヴ・ブリュット シャンパーニュ
③1998 コルトン・シャルルマーニュ
④1998 コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オーサン
⑤1997 コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オーサン
⑥1996 コルトン・ドメーヌ・ラトゥール
⑦1998 コルトン・グランセイ
⑧1983 コルトン・グランセイ
⑨1976 コルトン・グランセイ    
 料理↓
 A:牡蠣のブルゴーニュ風
 B:生ハムサラミ(イベリコ豚サラミ・モルタデラサラミ・黒豚のリエット)
 C:牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
ヴィンテージの差が面白い。
?4?5?は始めからハッカの香りがありました。
  (2009.01.08)

プティベルド

2009-01-10 08:08:19 | ワイン会
I国際企画主催の勉強会+新年会に参加。
今回のテーマは、氏にとって今一番熱い品種『プティヴェルド』。
遅摘みで栽培も難しく手間のかかる葡萄で、名脇役を演じます。
 講義の後はFシェフの料理を頂きながらの新年会。
 ワイン↓
 ①FLEURON 2002 Pierre Gimonnet&Fils
 ②PULIGNY-MONTRACHET 1ER CRU "CHAMP CANET" 2002 LUCIEN LE MOINE[13.5%]
 ③Puligny-Montrachet 1er cru Les Combettes 1997 Henri CLERC&Fils[14%]
 ④MONTRACHET GRAND CRU 1998 LOUIS JADOT[13.5%]
 ⑤CHATEAU SIRAN 1989 ar oende[12%]
 ⑥CHAMBOLLE-MUSIGNY 1er cru LES BAUNES 1976 GRIVELET 
  2.ピーマン 
残念ですが、今回がI氏の最後の講義。
多忙を極める為、もう限界との事。
氏の今後の更なる活躍に期待です
  (2009.01.07)