イギリスのアーマテックとのメールのやり取りでパンターGの75mm砲の発射ギミックを無事正式に受注して貰えたらしい。
パンターAの発送が来年との事なので、恐らく部品が来るのがその前後となるのか、分解したパンターGも一旦組み上げた。
ついでにかなり埃を被っていたので、ダイソンの掃除機のツールを使って綺麗に掃除した!(笑)
暇なので、以前パンターGを計測した方法で、ティーガーを体重計に乗せ計測した。
結果は114.8kg。
初期のパンターの場合、鉄板の使用が多く、130kgあったが、ジュラルミン素材に変更されたタイガーは更にコンパクトになったモーターも含め15kg程軽量になっている。
それでも持ち運びは無理なので。
次に購入したい戦車を現実的に考えると、やはり家から出せないとなると私は構わないが、私が死んだ時迷惑を掛ける事になる。
シュミレーションでティーガー1で廊下の直角ターンで試すと、1型の全長でも幅があるのでギリギリ、フェインダーを折りたたみ
砲旋回を利用してやっと出せる、これじゃあシャーシー1輪分長く更に傾斜装甲の付くB型は家の壁を壊さないと無理だ!
ヤークトティーガーなど100パーセント出せない事が分かった。
ところが新型のパンターAの図面を見ると、バレルが二分割に設計されているっぽい!
これなら室内から出したり車に積むとき、砲身が外せるのかもしれない、もしもそうならばヤクトパンターなら家で飼えるかもしれない!
実際どうなのか、問い合わせすると今のAを買わされそうで聞くのが怖い!(笑)
キングタイガーが出るかのテストだが、転輪が一輪分で千鳥だとしても6~7cmはシャーシー全長が長くなる。
今の段階でも2cm×2程しか余裕がなく、無理だろな~!
残念、無念