注文して今日届いた台湾製WE-TECHのMP5A5、国内正規代理店経由の物で結構高かった。
WE-TECHからは他のタイプのMP5は既に販売されていたが、ストックの伸縮するA5が欲しかったので長く待ち
販売を知ると同時に購入した、
他からは同じく台湾製のVFCがあったが3バーストモデルがないのと、日本のガスで上手く動かすにはコツが要りそうなので見送る。
MP5は昔から好きな形だったが、東京マルイの電動ガンはモデルガン的な趣味に合わず却下。
その後サバゲの為MGCから出たクルツの電動ガンを購入するが、性能は悪くないがリアル的には酷い出来だった!
いつの日かリアルなガスブローバックが出たら買うぞと思って月日は流れ、今日やっと手に出来た。
早速到着後すぐに試射するが、着弾点がちょっと高めって事を除けば、結構な集弾性で8メートルの距離で結構まとまる。
マガジンは45連だが、サバゲでは使わないし連射するなら30しかいれないが、作動は完璧で反動もKSCのMP7の比では無くリコイルが気持ち良い。
ただしサイクルはちょっと遅い。
再終弾を打ち終わると、バルブをハンマーが叩かなくてハンマーが落ちた状態でストップ、これはGHKのAKMとは違って好ましい。
GHKだとハンマーが起きたままなのだ。
3点バーストも上手く作動するが、ただマガジンを装填してからボルトをゆっくり引くと発射しない時があるので、ボルトをコッキング後後退した状態でロックし
マガジン装填後ボルトを前進させるという方法を、動画で見るので、真似た方が良いのかも。
どうも最終弾を打ち尽くしてマガジン交換後の初弾はボルトを引いてから手を放し勢い良く前進させないと、この現象が起きる。
※原因解明、マガジンの後部にあるレバーを弾丸装着時に手動で下げないと駄目だった。
それと連射するならガス入れたてのマガジンはある程度温めないと、上手く後退出来ず作動不良も起きる。
以上を注意すれば、完璧な作動で気持ち良い。
ただマガジンの塗装がちゃちで銃に装填すると塗装がすぐ剥げる。
この画像に写るグロック18cもWE-TECH製なのだが、インナーバレルが駄目で、東京マルイ向けの6.03だったかな?
インナーバレル、ラバーなどカスタムパーツを組み込むと東京マルイのM9A1よりも集弾性があがり、調子に乗ってマルイのチャンバーを加工して取り付けたが
ノーマルチャンバーとの違いはあまり感じなかったが、着弾点が上に上がり球を目で追いやすくなりそのまま使う。
MGCのスコープマウントは加工か調整しないと付かないみたいだった。