廃線跡の撮影は単焦点では、通常24mmから21mmの使用が多いが、
今回28mmオンリーでの撮影が、意外と好印象だった。
やはり広角なので、アオリを無視すると収差は目立つが、廃線跡の切り撮りには使いやすい。
一眼だと標準ズームが24mmから絶対必要だと思っているが、実際に使っているのは35mmあたり。
単焦点だと28mmならどちらも足で稼ぐので、28mm一本てのは案外いけるかもしれない。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
廃線跡のトンネルには結構沢山のハイカーが居て無人を狙うのは難しかった。
肖像権など気にすると、撮影には結構時間が掛かる!
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
トンネルの手前の扉の鍵が無くなっており。
今回は中だけ撮影。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
見た感じ結構危なそうな予感、ヘルメットがいりそう、と言うか入っては駄目でしょ!
ポピュラーな廃線跡でも危険な処は結構あるので、小さな子供でも歩ける所だが絶対注意は必要な場所だ。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
DNGでは眠くて、かなりの補正が必要だが、jpegが一発で決まると言う国産では珍しいと言うか、考えられないパターン
スムース、 落書きはやめてよ。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
もう少し広角が良いかもと思いながら、無理やり撮影、実は21mmも持って行ったが、レンズ交換せず。
28mmだけレンズを認識せずEVFが使えない事に気が付かなかった。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
レンズを認識しないと当然カメラ側のデジタル補正も掛からないのに。個人的には周辺減光が嬉しかったり。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
ズミルックスの21mm程、印象的には写らないな~!
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
コントラストが綺麗、jpegは壊滅的な写りだった。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
なんでもない写真がだが結構好きかな!
これもDNG
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
私はこの登山会の回し者では無いが、過去に山岳会に居た事もあり
ついつい撮影してしまう。
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH
写真は沢山写したが似た写真になってしまうのは腕のせいかも?
しかし、歩くと気持ち良い道だよ!
明日につづきます
LEICA M TYPE240+SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH