新しくCO2のガスガンを買った。
CO2のハンドガンはマルシンのFN5-7の破損の多さに見切りを付け
バトンのBM-9 CO2を買ったが比較的当たりで弾道も普通で作動も安定していたが、
後から出たアップグレードパーツを組み込むと逆にバランスが崩れてしまい使わなくなってしまい。
そこにUSP TACTICAL CO2が予約となり、直ぐに予約していた。
USPは大昔タニオコバ製を持っていたが、結構神経質な銃だった。
個人的にはUSPは好きなデザインでモデルガンやVFCのガスガンも持っている。
以前購入したバトンのモディファイが不調で修理に出していたので、USPも早速マガジン二本で試射する。
作動は極めて快調で、BM-9より遥かにシャープに動く、弾道は若干バラつく感じがあるが一応サイトどうりに飛んでいて
リアサイトも左右には調整出来るが、どうも上下のネジはダミーで調整出来ないようだ。 (ネジが閉まっているだけで調整可能)
試しにホップ調整で弾着の上下がかなり変わるので微調整が微妙に難しい。
スライドを外さなくても調整は可能だ。
デコッキングは今回使えるがセーフティはM9みたいな掛かり方でトリガーがフリーとなり
モデルガンやVFCとは明らかに構造が違うようだ。
精密射撃では多少散る気がするが、VFCよりは良く当たり、ショートリコイルも再現されて嬉しい。
ただマガジンキャッチのバネが固すぎで人差し指での操作が結構繰り返すと痛くなる。
外観的には充分許容だがHKのマークが無いのは寂しい。
現在購入の難しい専用のCO2ボンベの消耗を抑えるべく、マルシン製を使って見るがBM9と違って使えた。
ただしマルシンはロットによって形状が変わるので、全て使えるかは判らない。
修理から帰ったPP-2000は現在絶好調でショートマガジンではガスが切れるまで連射可能となった!
マガジンのバルブが高圧ガス付けっぱなしで長時間放置したからバルブが破損と修理記載があったが。
今から考えると購入直後から不調だったのだが。
返却後56連マガジン2本を使って見るが、一本はやはり不発みたいな症状で止まり、もう一本も
動きが弱くなるので、バルブの修理をお願いしたが、まだ帰ってこない。
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