早朝に到着した龍神スカイラインにある入り口にはクマ注意の看板もあり少し緊張する。
神社までは800Mとの事なので軽い気持で歩き出す。
林道が入り口で少し歩くと右手に登山道が現れ踏み込むが全く人の気配が無い、本当にクマが出ると怖いなと思いながら山を降りる。
たかが800Mとなめていたが、急勾配を15分掛けての道は結構きつく少し後悔する。
遠くから聞こえる電動ノコギリの音に勇気づけられなんとか目的の神社に到着。
当然無人の神社で展望も無く数枚写真を写して退散する事に。
祠には記念スタンプとあったが本当に使えるか確認する余裕が無いほど不気味な静けさだ。
同じ道を引き返すのも芸が無いので林道まで1.2KMの道を歩く事にする。
これが結構険しく途中崖っぷちを歩く時安物の革靴のソールが剥がれだして困った。
カメラが邪魔なほど展望も無い山中を結構な時間歩いた気がするが実際は30分ほどで林道に出た。
林道の区間は約1.0KM合計3KMの距離を一時間ほど歩いたが結構きつかった。
林道のススキを見て曽爾高原に写真を写しに行きたいなと思った。
R-D1+Mロッコール28mmF2.8
仰るとおり、目で見ても不気味な場所ではないのですが、全く人が居ないので実際は怖かったです。
ただし一時間以上森林浴を独り占め出来たのは贅沢なんでしょうが、静か過ぎて時折ガサガサって小動物の出す音にビクビクしていました。
近畿圏の山ではクマに遭遇経験は無いのですが、人間の運命はわからないので新聞に載らない様願っていました。(笑)
デジタルですと不気味なところがも一つ不気味に出ませんね。神社の写真は想像で不気味フィルターかけて拝見しました(笑)。
クマ遭遇はマロッシさんの場合、『前例』がありますからね。ただでさえ山から下りてきている例が報道されているだけに怖いです。
実際遭遇したらパニック起こしているのはむしろ向こうのクマの方なので、エサがなくなって人里に下りてきているのは可哀想な気もしますけどね。
うっかりとは言え、情けない間違いです。
反省!
ススキは二十歳の時初めて1000メートル超えで登ったクロソ山の帰りに寄った曽爾高原が今でも忘れられず私は好きです。
色の好みは人それぞれ、tshさんの写真も好きですよ~!
ブログコメントありがとうございました。(^^ゞ
パソコンでまだ仕事しています。しばらく写真も撮れそうも無いし11月の初旬に入ったら相生の海と夕景でもとりに行こうかなと思っています。(^^ゞ
マロッシさん写真は自然な感じが良いですね。一番下のススキの写真が優しくて心が和みます。(^^ゞ
社滝野の加古川線の写真は色が分からなくなってレタッチしましたが。。。マロッシさんが 同じ日に同時に撮ったら マロッシさんの写真に答えがあるような気がしましました。(^^ゞ
それから下スレ ゴンタのパパさんのコメントのレスがポアンの父さんになっていますよ。