購入した新しいモデルガンが届いた。
タニオコバのGM-7.5は販売当初から気にはなっていたが、イージーと名は付くがCPになったので
見送っているうちに買い逃す。
長く再販を待っていたが、なんとミリガバとなってしまった!
個人的にミリガバは好きでは無く、メダリオン付のコマーシャルタイプが欲しかったので、
かと言ってGM-7の様なカスタムガバでは無く、スタンダードもやはり魅力的だ。
そこでミリガバの予約でもしようかとネットサーフィンしていると、少量生産で販売されたNRAを見つけ購入した。
家にあるエイトマキシのマガジンもミリガバよりは似合うかなと装填すると、マガジンバンパーが干渉してロックが掛からない。
対策としてCPカートの予備のオーリングをバンパー取り付けのタッピングネジに噛ませると改善した。
ただしステンレスマガジンはロットによって少し相性があるのか、発火で連射すると初のジャムが一回だけ起きた。(32発中一回)
ちなみに発火はGM-7のバレルと交換、新型のプラカート使用。
ノーマルの7連のスチールマガジンは予備が無く(別の店に注文中)21発しか撃っていないが完璧な作動だった。
更にこのマガジン一番上のGM-5のコンバットコマンダーにも使えるので嬉しい。
粗同じ系列の1911シリーズだが、グリップの出来は一番で質感は素晴らしいが
黒染めされたMGCのコマンダーが仕上げとしては一番好きだ。
GM7と比較すると外観はこんな感じで、機構的にはエキストラクターが改良されているらしく
より手動での排莢操作が完璧となった。
オープンデトネーターは発注済だが、バリバリ発火させるのは使い古したGM-7がメインかな?
しかしリコイルスプリングガイド棒の見えない1911はやはり良い!
出来れば将来ナショナルマッチも作って欲しい!