モデルガンは過去には亜鉛ダイカスト製が主流で、繰り返し発火させると破損、材質の劣化などで
今でも長物のモデルガンは長期保存する為火薬などは使わない。
しかしながらダミーカートモデルなんて少しは持っているけど、幾らリアルな外観でも
私の基準では発火して楽しむ要素ががなければモデルガン本来の機能が抜けた物で落第だ。
画像にあるMGC及びタニオコバのGMシリーズは合格で、特にタニオコバは二重丸
GM-7は先日60発程発火させたが不発が一発出ただけでジャムは皆無!
手軽なオープンカートでCPには戻れない、タニオコバのヘビーウェイトナイロン/アモルファスGナイロンの耐久性は素晴らしく
スライドシトップがライブで乱暴に操作しても何の問題も無く、多弾数発火させても安心だ。
それでは現在主流となったガスガンで代用出来るかと、MGCのグロックやWAの92Fなどから知ったガスブローバックモデル。
結構沢山ブローバックガスガンを買ってモデルガンの代用として使おうと思った時期もあったが、最近ようやく気が付いた。
外観的にはリアルで重量が重くてもカートや火薬を使わない物はやはりモデルガンの代用品にはならないなと。
何度も書くが残弾をスライドで排莢出来ず文鎮みたいなマガジンには萎えてしまう。
エアガンで私が気になるのは命中精度、追求すれば不格好な競技銃(似た本物はある)となるが撃って楽しい当たらないFN5-7
画像のWAのマークⅣは重量感や外観は素晴らしいが、愛着が湧かないのは煙や匂いがしないからなのか?
ブローバックの感覚はフロンガスでは夏場だけ、CO2で初めて及第点となるが期待したパワーソースも、無知としか思えない偏見で中々進まない!
そんなエアガンに見切りを付けこれからはモデルガンで楽しもうと、新しいGM-7.5を発注した!
グアムやサイパンで実銃も沢山撃った事はあるが当然ながらモデルガンとは別物で、やはり私には弾丸など出ずとも、家の中で気軽バンバン撃てるにモデルガンが良いのだ。(笑)