ティーガー1戦車の制作も無事完了し、パンターGの塗装を少々レストアした後、
実はパンターGのデッキ部に購入したアップグレードパーツを取り付けしていた。
何とか取り付け組み立て、動作確認するとサウンドユニットが鳴らない、
確か直前まで鳴っていたので、配線の問題だろうと分解するがどこにも異常が無い。
基盤は正常にLEDランプが点滅してプロポと連動するのでサウンドユニットは問題なさそうでテスターで電圧も確認するが、
全て正常なのでどうもアンプが壊れたっぽい。
アンプはサウンドシステムと同一メーカーのドイツ製なのだが、パンターG用のスペシャルなので市販では買えない。
アンプだけ交換しても数年後には再発しそうだし、これを機に全てのモジュールをティーガーと同じ新型に交換し、
リコイルシステムも改造して取り付ける事にした。
イギリスにメールで交渉したのだが、ちゃんと通じたのか準備中なのか途中でメールが途絶えた。
一応欲しいものは全てメールに記入したし、準備出来るとの返事もあったので多分大丈夫だと思う。
それと同時に送信機と受信機もフタバのデジタルに変更しようと日本で購入するが、ちょっと失敗!
イギリスと規格が違って左右のスティックが逆なのだ、アンテナもなぜか右に倒れる不良があったので、
サポートに連絡して改造及び修理を依頼、イギリスから買った方が安かった。
この中にリコイルシステムを組み込む予定だが、上手くいけば嬉しいのだが!