ゴミの写ったDP1は素早い対応でボディ交換してもらって感謝、感謝
DP1のメリットとは何時でも持ち歩ける大きさと軽さ、ある意味スナップショットの王様
と言えるD3とM8に囲まれると、そのコンパクトなボディが引き立つ。
欠点といえるのは精々ISO200までといえる大型センサーとは思えないノイズ耐性くらいで、
慣れれば操作性もスピードもそれ程苦にはならないのは、やはり手軽な携帯性が勝るから。
数日前の悪天の中家の中から写した風景は中々の物だった。
SIGMA DP1
撮影時間が違うが、比較で写したD3の画像、更に大型のセンサーは悪条件にめっぽう強く、
ISO800でも全く画質に影響なく素晴らしい解像感だ、しかしDP1も結構検討している。
M8ほどのインパクトは無いがDP1の画像は28mm相当の画角とあいまって風景撮影には最適!
猪名川変電所の画像を見ればDP1の解像感の高さが判る。
そのアッサリ目のカラーはポジ写真の代わりにはなりにくいが、優れた画質を生かしたい!
久々に毎日持ち歩けるカメラはD7~A2以来で、利便性こそ劣るが楽しさと撮影後の満足度では大きくリード。
時代の流れを感じさせるエポックメーキング的なカメラだと思う。