6月末に日本のラン友から発送されたDVD入りのエアメール、私の手元に届かなかったことで「未着・紛失」と勝手に断定していましたが、実は、私の最寄りの郵便局まで来ていたのに、発信元の日本のラン友宅まで、返送されていました。
どういうこと?時系列でもう一度整理すると、ラン友が日本の郵便局から発送してくれたのが、6月30日。エアメールなので、1週間くらいで届いたはず。ところが、8月1日に「保管期間経過との理由で返送されました。」との理由書きと共にDVDが返送されたのです。
ブカレストの私の近くまで来ていたのです、受取ができず、本当に残念!!でも、どうして受け取りができなかったの?
ここルーマニアでは、個別住宅のポストに入りきらない郵便物のために、「配達お知らせ票」が投函されます。
日本でいうところの、「不在者票」みたいなものです。アパート住まいなので、在宅・不在にかかわらず、個別に家の玄関口まで届けてくれるシステムはありません。
「配達お知らせ票」には、「郵便物が届いているから、この票と身分証明書をもって、郵便局で受け取りのこと。保管期間は2週間」と書かれています。
その表は、ザラ半紙でA7判くらい。ちょっと郵便受けが開いていて、風でも吹き込んだら、飛んでいきそうな小さなもの。そして、それが床に落ちていても、紙くずのように見えてしまうかも。
私の推測では、郵便受けに投函された「配達お知らせ票」が、何かのはずみで紛失してしまったのではないか、と。
同じブロックに住む居住人が「配達お知らせ票」を抜き取ったとしても、受取には身分証明書がいるので、その人が受け取ることは出来ません。
日本からルーマニアに届くまでに1週間、保管期間が2週間、そして返送にかかったのが1週間。合計で約1か月。国際郵便の返送システムがきちんと機能しているではありませんか!
それにしても、郵便料金240円で投函された普通定形外郵便が、日本からルーマニアを往復してくるとは大したもの。こんなエアチケットがあったら良いな==。
(個人情報のため、郵便物の画像を一部加工しています)
追記:
以前、ルーマニアから日本の友人にあてた手紙、これも「住所に尋ねあたりません」と、ルーマニアの私のところまで返送されてきたことがあります。
その時は普通定形郵便だったので、日本円にして120円くらい。120円で日本旅行してくるとは、すごいことだ!といたく感動したものです。
この時は、私のミスで、友人の旧住所に送ってしまったのです。引越しをしても、一定期間は新住所に転送してくれるけれど、その期間も経過していたようです。
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郵便局での受け取りサービスは、ルーマニアとカナダは同じですね。何度か取りに行きましたが、同じように受け取りで来ている人たち、切手や郵便物投函で並ぶ人たちが同じ窓口なので、思いのほか、時間がかかりました。
とにかく、DVD入りの小包が、紛失ではなくて良かったですね。
もしかしたら僕が出した、折り紙入りの白い封筒は、Hirokoさん宅の郵便受けが、いっぱいで、郵便局に保管されたのではと、大袈裟ですが、一縷の望みをかけています。封筒は軽く、高価な物が入っているようには思われないと、考えています。
不在者表が何らかのアクシデントで、飛んでしまったのではと考えています。
もしできましたら、郵便局に、僕の出した封筒が届いているか確かめていただけませんか。不在者表がなく、身分証明書だけでは難しいかもしれませんが、この時代に、四通投函したうち、二通が紛失だなんて、哀しすぎますので。
カナダから祈りを込めて。🍁
国際普通郵便を受け取る郵便局と、国際小包を受け取る局は異なるのですが、🍁カナダからの手紙🍁さまからのエアメールは普通郵便なので、最寄りの郵便局で確かめてみます。
私のほうから、昨日、🍁カナダからの手紙🍁さまへ、封書(普通郵便)を投函いたしました。
無事に届いてくれると嬉しいです。
でも2週間どこかに監禁されたら最悪!笑
保管期間が二週間だけなら、、、
僕が投函したのが、7月12日頃 → ルーマニアに到着が7月20日前後 → 現在8月10日。
仮に到着後に保管されていたとしても、未だ保管されているかどうかは、厳しいかもしれませんね。でも、一縷の望みを託します。
入国拒否にあい、その国に入れなくて本国へ帰ることになった時、だれがその飛行機代を負担するのでしょうか??
入国拒否にあうのは本人の責任だから、本人負担かな?
ボーダーポリスしていた親しい友達がいるから、聞いてみよう=。
残念なことが2度も、続いてしまいました…。
>その航空会社の便で帰国費用は航空会社負担
とは、まったく知らなかったです。
チェックインカウンターで、渡航先のビザを持っているかどうか、結構念入りにチェックされるのは、そのためだったのですね!
勉強になりました!
いったんは航空会社が負担しても、後で当の本人に請求がある、との説が大部分です。
結局は自分で払わないといけないみたいです==。
其方から送ってくださったという封書が、未だ此方(トロント)に届かず、其方の郵便事情の深刻さが伺えます。
前回は、一週間ほどで此方に届いていましたので、、、。