ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

雨の日は走り幅跳び

2012-10-12 | ルーマニア&あちこちで・びっくり

 
今日は朝から雨、でも、用事があれば傘をさして出て行かなければならないのは、洋の東西、いずれも同じ。少し以前までは、多少の雨でも傘をささないルーマニア人が多かったけれど、最近、みんなちゃんと傘をさすようになりました。傘が普及していなかったわけではありません、大陸性気候で乾燥していて雨が少ないこと、そして雨が降っても長時間にわたることが少ないからです。
 
天気予想もよく当たるようになり、今朝のヘラストロウ公園でのナイキ・ランニングクラブのグループランニング、前日から「雨予想が出ています、でも僕たちは気にしない、みんなで集まろう。」とメッセージが流れていて、その通り、集合時刻の午前8時にはちゃんと雨が降っていました。たとえば「夜には雨になります。」と予想が出れば、傘を持って出かける人が多くなりました。
 


しかしながら首都ブカレストの水はけ事情の良くないこと・・・。普段から道路が平らでないことをかんじるのですが、雨が降れば一目瞭然。とくに歩道脇の水はけ、これ、何とかしてもらいたいものです。



タクシーに乗り込むのも、助手席までジャンプ。(タクシーに一人乗車するとき、普通は助手席に乗ることが多いです。運転席は車の左側なので、助手席は車の右側。)
 


車で送ってもらって、道路脇に止めて降ろしてもらうのはいいけれど、歩道までの間がプールになっていることも多し。あまり長くないワタクシ、マドモワゼルの足をうんと伸ばして、歩道に飛びあがります。
 


横断歩道を渡るときには、まず走り幅跳びをしてからゼブラに突入==。
 

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