しばらくいくとじきに隣町シナイアからのテレキャビンの終点COTA2000が見えてきました。COTA1400(標高1400m)から上のここまでの一帯がスキー場になっています。車の走れる未舗装道もあるのですが、テレキャビンのきわのトレッキングルートを下りていきます。
石や岩がごろごろしている少々荒くたいルートですが、六甲縦走を思い出し楽しくなってきました、荷物の軽い私は飛び跳ねながら下りて行きます。テント(注:1)などを背負っているマイダーリンは一歩一歩下りて来ます。COTA1400からは7月にもトレッキングルートを下っているので安心して下りていきます。次に来るときには、脚で上がって脚で降りてきたいな~といつも思っています。おしまい。
(注:1)テント=せっかくテントを担いでいったのですが、マイダーリンの仕事の都合でブシュテニ駅に到着したのが19時前とやや遅く、キャンプ場まで行ってテントをしつらえるには時間がかかることから、駅のその場ですぐに見つかった「プライベートルーム」に宿泊しました(注:2)。そのため、残念ながらクマとの遭遇はありませんでした。
(注:2)プライベートルーム=一般の民家が部屋を貸してくれることです。食事なし、ベットとテーブル・テレビ付の個室に、共同のバス・トイレという設備です。今回の一部屋は40レイ(=約1700円)でした。
石や岩がごろごろしている少々荒くたいルートですが、六甲縦走を思い出し楽しくなってきました、荷物の軽い私は飛び跳ねながら下りて行きます。テント(注:1)などを背負っているマイダーリンは一歩一歩下りて来ます。COTA1400からは7月にもトレッキングルートを下っているので安心して下りていきます。次に来るときには、脚で上がって脚で降りてきたいな~といつも思っています。おしまい。
(注:1)テント=せっかくテントを担いでいったのですが、マイダーリンの仕事の都合でブシュテニ駅に到着したのが19時前とやや遅く、キャンプ場まで行ってテントをしつらえるには時間がかかることから、駅のその場ですぐに見つかった「プライベートルーム」に宿泊しました(注:2)。そのため、残念ながらクマとの遭遇はありませんでした。
(注:2)プライベートルーム=一般の民家が部屋を貸してくれることです。食事なし、ベットとテーブル・テレビ付の個室に、共同のバス・トイレという設備です。今回の一部屋は40レイ(=約1700円)でした。