遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

ときどき 原発についての過去記事がリツイートされますが それは本意ではありません。

国民が原発からの離脱を望んでもかなわないのは 原発をつづけることがアメリカの意向でもあるからです。

(これは過去にもかいてきたし ネットでぐぐればわかるでしょう)

戦後70年たって 日本の空は日本のものでなく(制空権の多くは日本にない)

首都に外国の軍隊が駐留し それどころか

ついに自衛隊が平時も米軍と一体運用されることになりました。

自衛隊は我が軍ではなく 米軍なのです。

 ⇒ こちら

 日米両政府は27日に合意する新たな防衛協力の指針で、他国からの武力攻撃の脅威がない「平時」から自衛隊と米軍を一体運用する方針を打ち出す。両国の外交・防衛当局などで新たな協議機関をつくり、離島の不法占拠といった「グレーゾーン」事態などに迅速に対応できるようにする。日米の連携を深め、中国への抑止力を高める。

 日米両政府は27日に合意する新たな防衛協力の指針で、他国からの武力攻撃の脅威がない「平時」から自衛隊と米軍を一体運用する方針を打ち出す。両国の外交・防衛当局などで新たな協議機関をつくり、離島の不法占拠といった「グレーゾーン」事態などに迅速に対応できるようにする。日米の連携を深め、中国への抑止力を高める。
 
以上
 
みなさまは賢明なので これがどういうことかおわかりでしょう。
アメリカは好戦国です。その理由は もちろん 世界の警察官ではなく 産軍複合体の維持 要するに金のためで 定期的に戦争を起こさないとやっていけない。
でも 前のように金がない。 そこで..... 日本の”軍隊”をつかい 武器を買わせる。
昨年5月イスラエルとも条約をむすんだ....... 恐ろしいことです。小泉は完全なる売国奴ですが安倍さんがよりタチが悪いのは 満州国をつくったのわたし という祖父戦犯にして首相(こんなの日本だけ)岸 信介のあとをおっかけるぼっちゃんだからです。いくばくか 間違ってるけど日本のため とかなんとかがあるので 日本の純真な若者はだまされてしまう。ですが 戦争に行くのはみなさん 若者ですから....
 
自衛隊の応募者が10%以上 減   ⇒ こちら
 
22日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「日本の自衛隊、応募者数が10%以上の減少という衝撃を受ける」との見出しで、日本政府が平和憲法の解釈を変更し、自衛隊が作戦に参加する可能性が高まったことを受け、応募者数が10%以上減少したと報じた。25日付で環球時報が伝えた。
防衛省の統計によると、昨年度の一般曹候補生の応募者数は3万4534人だったが、今年は3万1101人にとどまった。航空学生は3856人と昨年度より5%減少。防衛大学校への志願者は昨年より25人少ない1万6470人となった。
自衛隊への応募者数は少し前まで増加傾向にあり、たとえば、2011年の海上保安庁への志願者数は前年より3000人多い8000人以上に達していた。当時は釣魚島(日本名・尖閣諸島)の主権を守りたいという愛国ムードが高まっていた。
応募者数減少の原因は、日本政府が平和憲法の解釈を変更し、集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことを受けたものとみられる。日本政府は武装部隊の人数を維持するため、自衛隊への強制入隊案を検討する可能性もあり、日本国民の間に懸念が広がっている。


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過去の戦争を忘れるな.... これは陛下の安倍首相の軍国への道への強い危機感のあらわれだと思います。

何度もご紹介しましたが 天皇陛下 皇后陛下 皇太子殿下はお誕生に会見のたびごとに 平和 と 憲法について言及されました。

⇒ こちら

以下 抜粋

パラオは、終戦の前年にアメリカ軍の侵攻を受けて、日本軍だけでおよそ1万6000人が犠牲になりました。

ニュース画像

中でもパラオ本島の南、およそ50キロに位置するペリリュー島では、日米の精鋭部隊どうしの激しい戦闘が繰り広げられ、日本軍は、2か月余り耐え抜いた末にほぼ全滅しました。

ニュース画像

両陛下は、ペリリュー島の最南端にある日本政府が建てた「西太平洋戦没者の碑」を訪ねられました。
パラオでの戦闘に参加した元日本兵や犠牲者の遺族らが見守るなか、両陛下は、慰霊碑の前にゆっくりと進まれました。
そして、日本から持参した白い菊の花を一束ずつ供え、深く一礼して戦没者の霊を慰められました。

さらに、ペリリュー島と同じく多くの犠牲者が出たアンガウル島の方角に向かって、静かに頭を下げられました。
両陛下は、この間、たびたび慰霊碑の後ろに広がる海をじっと見つめられていました。
1つ1つの所作をゆっくりと、心を込めるようにされていたのが印象的でした。

ニュース画像

このあと、両陛下は、アメリカ軍の慰霊碑も訪れて、花輪を供え、黙とうをささげられました。
この慰霊碑は、アメリカ軍の主力部隊が、日本軍との間で激しい戦闘を繰り広げたオレンジビーチのそばにあります。

両陛下は、オレンジビーチのすぐ前まで進み、ペリリュー島の戦跡に詳しい現地の日本人から説明を受けると、大勢の人が犠牲になった砂浜に向かって一礼されました。

ニュース画像

出発前の羽田空港で、天皇陛下は、今回の訪問について、「太平洋に浮かぶ美しい島々で、悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います」と述べられました。
戦後70年の節目にあたって、過去の戦争を忘れてはならないという強いメッセージでした。

 



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