goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今朝見た夢が気になってたんだよなぁ

2018年12月12日 | 徒然なるままに・・・

地震がきて津波から逃げる夢だったもん。

仲間数人でビルの外階段的な場所で話をしてた時、階段の手すりが金属ではなくコンクリートっぽかった。
そのコンクリートが妙に薄くって弱々しく感じたことをハッキリと覚えている。
(みんな見覚えのない顔ぶれだったと思う)<それって仲間ぢゃないだろう?

そのビルは2階か3階程度の低い建物で、仲間の一人が手すりに寄りかかってたので
「おいおい、この手すりって弱そうだから壊れたら落ちちゃうぞ」って僕が言って、何気なく手で手すりを揺らしてみた。
そうしたら、共振したように妙にユサユサし始め、それがだんだん大きく揺れ始めた。
ここまま揺れが大きくなると、手すりが崩壊するくらいになり、ビックリしたとたん!

地面まで大きく揺れ始めた。
ええええ!
地震か?
俺が原因なのか?

そのうちビルの床(コンクリートっぽかった)に亀裂が入り始め、左右から押されるように亀裂からコンクリートの破片が噴き出してきた。
このままだと建物ごと崩壊するぞ!
みんな急いで階段を下りて地上へ避難したんだけど、揺れはどんどん大きくなっていく。
ふと周りを見ると、土石流か津波のような流れが迫ってくる。

左右と後方から迫ってきたので、逃げる方向は前方のみ!
とにかく走りだすと、目の前に小高い丘のようなものが見えてきた。
なんとなく城壁みたいな造りで、上の方にすでに避難しているような人影が見えた。
あそこへ上がれば助かるかもしれない!

みんなで登り始めたが、仲間の一人が腰を抜かしたようにフラフラ登っていく。
おいおい 間に合わないぞ!
とっさに彼の背中(なんとなく腰辺りだったかも)を両手で押して一緒に丘を登って行った。
・・・と、ここで目が覚めた。

足元まで迫ってきた津波が冷たかったこと。
両手で押している仲間の背中が温かかったこと。(間違いなく両手で押していた)
丘を登るルートが砂か泥のようで足が滑ってなかなか登れなかったこと。

などなど

文章で表現するのが困難なくらいにリアルな感触が残っていた。
周りに海や川がなかったこと以外、不思議なくらい違和感のない夢だった。
まるでスペクタクル映画のようなシーンだった。
僕自身は、ビルの倒壊や津波に遭遇した経験はない。

それにしてもリアルな夢だったもんなぁ

いやだなぁ

疲れてるのかなぁ
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