goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

僕と秋葉原

2006年11月30日 | 徒然なるままに・・・
最近、秋葉原が変わったと言う話を良く聞く。

僕が育ったのが、文京区(駅で言うと総武線の飯田橋近辺)だったのもあり、秋葉原には小学生のころから自転車で遊びに行っていた。

ラジオデパート内の怪しい雰囲気と、わけの分からないジャンク部品の山。

もともと自作ラジオ等にはあんまり興味が無く、メカニカルなものを探しては、分解していた毎日・・・

オタクの聖地とか、アニメの街と言われているが、僕の知っている秋葉原の変化は今までに2回程あった。(私見だが)

と言うのも、昭和40年代の秋葉原はまさに電気の街だった。

「オーディオの時代」>僕が思う秋葉原第一期 1970年代

まだ映像機器はテレビ位しか一般に普及してなく、音声機器(オーディオ機器)が中心だった。

もちろんコンポーネントステレオどころか、憧れのラジカセ、いやラジオすら買えなかった。

(つまりオーディオオタクの聖地)

「ホビーの時代」>僕が思う秋葉原第二期 1980年代

だんだんと興味の対象がオーディオからラジコンへ移っていき、万世橋にあったラジコンショップ『双葉産業』に行っても随分と通った。

(つまりラジコンオタクの聖地)

「コンピュータと携帯電話の時代」>僕が思う秋葉原第三期 1990年代後半

いままで各電気店の店先に並んでいた、テレビを含めた家庭電化製品が店内に移動し、携帯電話が並ぶようになってきた。

このあとは・・・僕にとっては、どうでもいいや (>_<)

でも、最近はThinkpadの部品を探しに行ったりするが、あの妙な衣装の方々は・・・

いかがなものかと?
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