TY250Jのクラッチ側を組み上げたので、オイルポンプを取り付けようとしたら・・・
あれ?
ウォームシャフトがカラーから抜けない?
あいや!
本当に抜けない・・・
ここってスルスルぢゃないとダメでしょ!
動きも渋かったので見なかったことにはできず、叩き出してみたら、シャフトに焼き付いたような形跡がある。
ウエスが引っかかるくらい。
う~ん
ここってオイルで潤滑されてるはずなので、何か異物でも入り込んだのか?
仕方がないので旋盤に咥えて耐水ペーパーで研磨した。
カラーも内側に傷がたくさんついてる。
このカラーはツイン系と共通で山ほど持ってるので、早速交換!
これでスムーズに回転するようになった。
それにしても色々ある子だなぁ
YD0006