すでにクラッチや発電系は取り外していた。
マグネットを外したとき、クランクシャフトのガタを発見してしまった!
もちろんオーナーさんに相談したんだけど、予算の関係もあって現状で組み上げる方向に決定。
まぁ、最初の試乗でも特に違和感は感じなかったので、まずは走り出してから考えてもいいと思ったしね。
んでもって、新たな問題?
問題と言うか、右側クランクシールが外れなくて苦労してしまった。
まぁ、しっかりと入っていることは良いことなんだけど・・・
原因は、前回の打ち込み時にケースも叩いたからだと思われる?
叩き込む工具をずらしてしまったのか、サイズの大きい工具を使ったのか?
でも、良い方向に考えると、抜け止めとして使えるか?
・・・新しく打ち込むときに苦労するけどね。
最初はケース側の変形に気が付かないで打ち込んぢゃった・・・
もちろんオイルシールが変形して使い物にならなくなったけど。
あぁ・・・部品を無駄にしてしまったなぁ
オイルシールだけでなく時間も無駄にしちゃったので、一気に組み上げた!
・・・と、コニカルワッシャが品切れだった!
う~ん
うまくいかないなぁ
とにかく、シリンダー周りを先に組み上げて、コニカルワッシャが入荷するのを待つことにした。
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