goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

「2001年宇宙の旅」を見ている!

2007年02月24日 | 徒然なるままに・・・
疲れていると言いながら、先日録画した「2001年宇宙の旅」を見ている。

どうやら年齢を重ねると涙腺が弛むようで、要所要所で涙が出てきてします。

本当に良くできた映画だ!

なぜこんなにもクラシックが似合うんだろうか?

スタンリーキューブリック監督は何故こんなにすばらしいSF映画を創れたんだろうか?

確かにストーリは賛否両論だが、SF映画で重要なことは「特撮」だ!

当時の批評記事で面白い記述があったのを覚えている。

以下引用

スタンリーキューブリック監督は卑怯者だ!

彼はタイムマシンを作ることに成功し、単にドキュメント映画を撮影しただけじゃないか!

引用終わり

もちろんこれは賛辞に他ならない!

それまでのSF映画と比べると「2001年宇宙の旅」は台詞や効果音が非常に少ない静かな映画だ!

ムーンバスが月の表面を飛んでいるときも、特に効果音もなく静かに移動している。

ディスカバリ号が木製に向かうシーンでも、飛行に関する効果音はまったく使用されていない。

この映画が公開されたのは1968年!

僕が小学校に入学した年、そして・・・

そう、AS-1の発売された年だ!

この映画で重要な役者として「HAL9000」コンピュータが出演している。

彼?は当時の最高技術で作られたスーパーコンピュータで、航海中の制御をすべて任されている。

有名な話だが、この名称は意味があるようで、「HAL」の各アルファベットを一文字進めると、ある有名なコンピュータ会社の名称になる。

すでに10回以上もこの映画を見ているので、次のシーンが頭に浮かんでくるくらいだが相変わらずドキドキする!

いま、通信ユニットの交換にボウマン船長が出て行ったところだ!
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1 コメント

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週末はDVD鑑賞 (成田 輪業)
2007-02-25 02:48:35
今週は中国映画の鑑賞した見ました。

金城武が出ているラヴァーズを鑑賞・・・。
やっぱり韓国DVDの方が面白いかな。
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