インシュレータ続報

もう一つの英国土産として紹介したインシュレータ
本来はAX125用なのでAS1用とは微妙に異なる。


せっかく旋盤があるので、AX用を加工することにした。
仕入れもそれなりに高価なものなので、割ってしまっては元も子もないので、珍しく慎重に
少しずつ削っていく。


寸法的には、ちょうどフランジ部分を削り取る感じでピッタリ？
右が加工後のもの。


AX125のツイン系で唯一のアルミシリンダで、マジホールド長が数ミリ長いんだよね。
そのため、インシュレータもフランジ部分があってもキチンと勘合する。

でもAS1やHXは鉄シリンダでマニホールドが短い・・・
つまりせっかくのラバー部分にマニホールドが届かない。

実際にAS1でのテストを行っていないので、はっきりとは言えないが、大丈夫そう？