8年ぶりに入院してきたAX125橙2
8年の間に別のオーナーさんに変わった時期があった
そのオーナーさんはあまり可愛がってくれなかったみたいだ
最終的に最初のオーナーさんのところに戻ってきて再入院になった
数年間の放置後に無理やり始動させられたりと可哀そうだったからね
クランクケース下にオイルが滲んでいたのはサイドシールからのお漏らし?
左右のマフラーからは90㏄程度のデロデロが出てきた
オイルポンプ周りに滲みはなく綺麗な状態だった
当然だけど最少ストロークも規定値を維持してる
ちょっち嬉しい
ピストンやシリンダー内壁は不思議なくらいキレイな状態
クラッチ側も確認
一次圧縮室内からもデロデロが
エンジンオイルの色っぽいのでチェックバルブを確認するつもり
一次圧縮室内は混合ガソリンでクリーニング
サイドシールを交換して各部品の取り付け
クラッチ周りの組み上げ
クラッチ側カバーもクリーニングとオイルシール類の交換
こんな感じ
次は腰上の作業
YA0008