RD125丸タンク青3のフューエルコック

分解して各部品は洗浄していたんだけどメイン系統のパイプを抜きたかった

と言うのも・・・




銅製だったから

純正品は真鍮製のはずだし長さも短い

最初から勘合が緩く感じたんだけど不思議と抜けなかったんだよね

無理やり抜き取ってコック本体を痛めるのも嫌だし

少し熱を加えて抜き取ったら普通のパイプ形状？

本来ならパイプの下側は穴が開いていた記憶が・・・




抜き取ったあとのコック本体は土手が傷んでいる

真鍮パイプを新しく打ち込んでも大丈夫なのか？

なんとなく割れちゃいそうな気もする




年式違いのコックに交換するか？

リプロ品も存在してるんだけど妙に高額だし・・・

最悪は交換できるコックがあるので最後に考えることにしよう







YA0020

HS1青11のハンドルスイッチ

腰下のオーバーホールをやることになったHS1青11

部品が揃うまで派手な作業は進めないので・・・




とてもとても地味なハンドルスイッチ周りの作業を進めている

ハーネスチューブが傷んで内部配線の被覆が危険な状態になっていた

さすがに見なかったことにはできないのでスイッチ周りの配線をやり直す




写真に撮っても派手さのない地味な作業・・・

まぁ

オートバイの修理なんて地味な作業の繰り返しなんだよね




地味な作業でも綺麗に仕上がると若干の派手さを感じる？




状態が悪かったホーンの配線




完成！






社外品のハンドルに交換されていたのでハーネスは外通しだった

でもせっかくハンドルをノーマルに交換したんだから中通しに

・・・面倒だけど見た目は良くなる







YH0031

RD125丸タンク青3の腰上

ピストンにおまじないを施してからリングの取り付け

シリンダー側はすでにボーリングから戻っていたんだけど追加でポートエッジの処理を行った




ちょっち緊張するくらいきれいに仕上がってる







YA0020