goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

かぶる・かぶれば・かぶるとき

2009年06月14日 | オートバイ
プラグがカブル?


これって旧い車両では仕方がないと思ってはいないだろうか?

少なくとも日本のメイカーが莫大な開発費を投じて創り上げたオートバイが、そんなに簡単に
カブルわけがない!

たとえ年式が旧いといって、簡単にはかぶりません!!!

正確に言うと・・・

「キチンと整備され」

「キチンと理解して」

「キチンと操って」

さえいれば、大丈夫です! <きっぱり!

だって僕自身、プラグ交換したことないもん!

って言うか、プラグレンチすら積んでいないし・・・ <これはダメかも?

もちろん何らかの問題を持っているエンジンの場合、カブル可能性は高いし、プラグ交換が
必要となる場合もあると思うけど、乗り方(エンジンの気持ち)も考えてみよう!

1:エンジン始動時のチョーク
チョークは絶対必要!(なはず)

エンジンを止めて数分だったらともかく、喫茶店で珈琲のんだり、食事した程度の時間でも
始動時にチョークは必要なはず。(真夏でも)

言い換えればチョークなしでも始動するエンジンは・・・ダメ!

これって調子が良いのではなく、調子が悪いってこと!

確かに極論かもしれないけど、チョークなしで始動するってことは根本的にセッティングが
濃いってこと。

2:エンジン始動後のチョーク
長時間のチョークは厳禁!

エンジンが始動したら、ただちにとは言わないけど、軽くアクセルをアオリながらエンジンの
ツキ具合を確認して早めにチョークを戻す。

この間はエンジン君との対話を大切にする!

別にご機嫌をとるわけではなく、気持ちを通じ合わせること。

3:走り出し
よほど気温が低い季節を除き、暖気は短めにして走り出す。

もちろんすぐに全開走行をするような間抜けなことはせず、アクセルのツキを見ながら段々と
回転を上げていく。

4:加速
シフトアップの時はアクセルを戻し、クラッチを握りチェンジを行うが、アクセルを戻している
時間をなるべく短くする。

べつにレースをやっているわけではないが、アクセルを戻してクラッチを握った瞬間にはシフト
アップを完了しているような感じで行う。

5:エンジンブレーキは多用しない

別にエンジンブレーキ使うな!と言っているわけではない。

エンジンブレーキの多用や、過度のエンジンブレーキを避ける。

エンジンブレーキを使用している間は、アクセルを全閉にしないように心がける。

アクセルを全閉にしないエンジンブレーキが上手に出来るようになると、再加速時に気持ち
よくエンジンの回転が上がるようになる。

6:減速

シフトダウンは回転を合わせるが、過度にアクセルをアオルことがないように注意する。

クラッチがつながった瞬間、減速せずに加速することがないよう!

「注意!」

もちろん、僕が書く文章なので「2ストローク」の場合に関してのもの。

もちろん、僕が書く文章なので「ヤマハ車」の場合に関してのもの。

僕自身、正式に内燃機関の勉強をしていたわけではないので、経験
から得た事を説明している。


文章で表すには難しい表現が多いので、自分で経験して自分自身を
チューニングするように心がけること!



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