知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

7年のスパン

2013-10-25 08:00:02 | 追憶
7年前の自分の写真を見つけまして
かなり若いわけです。
しかし、2年、3年前と比較すると今と大差は感じません。
人が老いていくことは避けられません。
しかし、それを実感すると言うことは実に悲哀を感じるものです。
人は7年経つと間違いなく老けています。
それは髪の毛の量であり、顔のたるみであり、体格の衰退です。
何とも悲しいかな…
あの頃を振り返ると、今を客観的に考えられます。