知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

引越

2012-04-01 09:54:52 | 世情
我が家の上階にあるお宅がいずこへか転居していきました。
そんなに親密なつきあいでもないので、行き先も知らないわけですが寂しいものです。
下界お宅も転居して1年経ちます。
我が団地は上下階とも空部屋で、まるでゴーストタウン
階段挟んだ向かいの部屋はいつの間にか表札が変わって、誰が住んでいるのやら…。
なんともいえない寂寥感が漂います。

どうしても転勤とかいろいろな事情があるのでしょうけど
子どものいるお宅は、転校が生じないように結構近場に家を買う方なんかもいます。

いずれにしても春は「引越」がつきものです。

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