![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/3dd2903c11ffd7d9b377372be433eff6.jpg)
私のところも耕作の継続が困難になってしまったわけですが
放置して近隣農地に迷惑をかけるわけにも行かないので
年間3~4回、耕耘を行うわけです。
実際は、木が生えてこなければ、2~3年くらいの放置は可能かもしれませんけど…
耕耘にはトラクターと燃料(軽油)が必要で、相応のコストがかかります。
これに加えて、固定資産税が課せられますので、
農地の売買価格そのものは安く、固定資産税も安いとは言われていますが
燃料代、人件費等を加味すると、
資材置場とか駐車場に転用した方がいいのかもしれません。
しかし、その場合、相続時に相続税が重くのしかかって
最後に土地は処分せざるを得なくなります。
転用するわけにも行かず
かといって手入れもできないのです。
中には、親から土地を相続したものの、
それがどこにあるのか分からない事態もあります。
結局、耕作放棄地は、増加する一方と言うことでしょう。
環境面への配慮と経済的動機の調和をどう計るかが問題です。
放置して近隣農地に迷惑をかけるわけにも行かないので
年間3~4回、耕耘を行うわけです。
実際は、木が生えてこなければ、2~3年くらいの放置は可能かもしれませんけど…
耕耘にはトラクターと燃料(軽油)が必要で、相応のコストがかかります。
これに加えて、固定資産税が課せられますので、
農地の売買価格そのものは安く、固定資産税も安いとは言われていますが
燃料代、人件費等を加味すると、
資材置場とか駐車場に転用した方がいいのかもしれません。
しかし、その場合、相続時に相続税が重くのしかかって
最後に土地は処分せざるを得なくなります。
転用するわけにも行かず
かといって手入れもできないのです。
中には、親から土地を相続したものの、
それがどこにあるのか分からない事態もあります。
結局、耕作放棄地は、増加する一方と言うことでしょう。
環境面への配慮と経済的動機の調和をどう計るかが問題です。
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