知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

韓国を理解すれば、せいぜい朝鮮通信使程度のつきあいしかできないだろう

2015-05-12 09:36:12 | 国際問題
韓国という国は、直前の支配が日本だったというのがよほど気に食わないわけです。
しかし、その前は清の属国でしたし、それ以前も常に中国大陸の主要な王朝に支配され続けてきました。
その中で常に脈絡を維持し続けたのが小中華思想です。
これがある限り自国の国際的な位置づけ、地政学的な位置づけ、経済的な現状すべてが客観視できないのです。
常に日本を文化的に劣る倭として位置づけ、自己満足をしてきました。
朝鮮通信使の本国への報告を見ればよくわかります。
天皇をさえ、嘲笑したような書きぶりです。
江戸幕府は、深入りせず、そこそこにつきあってきた。
ある意味、旨い付き合い方をしてきたわけです。(対馬の宗氏のおかげでしょうが…)

小中華思想そのものが、朝鮮であり、後続する韓国であるといえるでしょう。

日本の朝鮮支配は誤りでした。それは認めるし、二度とあり得ないことです。
されど、日本が何度詫びても、永遠と謝罪の要求は続くでしょう。
第三国に再び支配されない限り日本の禊は終わらないのです。

嫌韓とまでは言いませんが、無理につきあう必要もないでしょう。

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