知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

昭和は遠くになりにけり…さよならどつき漫才

2010-12-11 00:29:45 | 世情
子どもの頃、ブラウン管には、ダンプ松本を小さくしたような女性を男がどつく漫才をよく見かけたものである。
正司敏江・玲児の二人。
その玲児氏が死亡した。
1966年コンビ結成。
ネタを忘れた敏江さんを玲児さんがどつくと敏江さんが逆襲して生まれたのが
どつき漫才だそうである。
昭和45年の平凡が残っているが、そのころはまだ夫婦と書いてある。
離婚後もコンビを続けた。
元夫の玲児さんが今秋から体調を壊し、11月末の舞台を最後に休養していた。
昭和はどんどん遠くなっていく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿