知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

行政にやることがなくなったということはいいこと

2009-05-04 05:54:27 | Weblog
行政はナショナルミニマムを達成すべく頑張ってきたわけである。
その為にやることは沢山あった。
しかし、今はどうだろうか?

やるべきことは、高齢社会に対応すること
すなわち、生産年齢人口の現象にも関わらず
経済的競争力を維持して、
国民の生活水準を下げないようにすることだろう。
これにつきるのではないか?

何も余計な仕事をつくって
そこに貴重な資源を配分することなど必要ないのである。


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