知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

100歳越えても…

2016-09-22 18:09:03 | 由無し事
敬老の日
素直に老人を敬えなくなったこの時代である。

老人を敬うためには何が必要か…

常に何かを施してくれる存在だったころはありがたい。
しかし、常に何かをしてやらねばならない存在になって
自分から見て子どもと親とどっちが大切か
これを考えると辛いものがある。

儒教というのは、そういうことも見越した思想なのかもしれない。

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