知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

このまま歳を取るとどんな酷い目に遭わされるのだろうか?

2009-08-22 06:06:33 | Weblog
自動車の保険料が60歳以上枠ができて割高になるそうである。
ドル箱の若年層の自動車離れが保険財政を逼迫させていることによるらしい。
こう考えると損保業界の先も暗いように見える。
高齢者層の負担増は、事故率が高い代償だから仕方ないのだろう。
しかし、これから高齢者への負担増大がどんな影響を与えるのだろうか?
自分があと20年もしないうちに60歳になってしまうが、
どれだけの負担増にあえいでしまうのだろうか
想像するだけでも恐ろしい。

歳を一つ取れば、また一つ死へ近づいている。
しかし、長く生きることが強制されたこの世界でもある。
どっちが怖いのだか?

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