知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

養生するべきだろうと思う…愛国心問題考察

2008-03-28 06:06:20 | Weblog
大阪府門真市の市立第三中学校で今月13日に行われた卒業式で、
約170人の卒業生のうち男子生徒1人を除く全員が、国歌斉唱時に起立せず、
その多くが斉唱もしなかったことが26日、分かった。
式に出席していた3学年の担任、副担任計11人のうち9人も起立せずに斉唱もしなかったという。
学校側は事前に教員が卒業生に不起立を促した可能性があるとみて担任らから事情を聴いており、
事態を重くみた府教育委員会も調査に乗り出した。
式の後、一部保護者から事態を問題視する声が寄せられ、
学校側は市教委に報告。
府教委によると、学校の調査に対し一部の教員は「生徒に国歌の意義について説明し、
『式で歌うかどうかは自分で判断しなさい』と指導した」と話しているという。
小学校に行ってみると分かるのは
ここは何という国なのか?
いろいろな人種の子ども達が日本語を喋っている。
日本人とは何なのか
そのアイデンティティが薄まっていく中で
私は国旗掲揚、国歌斉唱は必要だという意見。
歌詞の意味など深く考えなくてもいいのではないか?

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