知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

面影橋から…35年目の真相理解

2014-07-25 10:41:43 | 自由研究
六文銭というグループが歌った歌で「面影橋から」というのがある。
LIVEでは記憶がない。
ただ、吉田拓郎を聞くようになって、
この曲がライブアルバム「ともだち」に収録されており、
オリジナルを聞きたくて中学生になってから初めて聞いた。

面影橋というのは、早稲田の方にあることは知っていた。
しかし歌詞の内容からは、淀川に別な面影橋があるんだろうと思っていた。
最近、人様のブログを拝見して
結局でたらめな歌だと分かった。

天満橋は大阪に実在
面影橋も早稲田のほうに実在
日影橋は架空の橋

まぁ、世の中そんなものだなと再確認。


面影橋から(昭和46年)
田中信彦・及川恒平 作詞    
及川恒平 作曲   
六文銭(及川恒平) 

面影橋から 天満橋  
天満橋から 日影橋
季節はずれの 風にのり
季節はずれの 赤とんぼ
流してあげよか 大淀に
切って捨てよか 大淀に

いにしえ坂から わらべ坂
わらべ坂から 五番坂
春はどこから 来るかしら
風に吹かれて 来るかしら
めぐりめぐる 思い出に
歌を忘れた 影法師

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