知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

桜街道…はかなき命

2008-03-28 20:14:48 | Weblog
桜街道とでも言えそうな見事な景色
しかし、これも本当にはかない命です。
そして、その散る姿がまるで雪のように見えるのです。
春の雪とでも言うのでしょうか。
その瞬間に出会えた時の刹那の感動は、
芥川龍之介の短編小説のようです。

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