知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

父が亡くなりました…終に往く道

2007-08-19 20:13:25 | Weblog
本日、10:04分、父が60年の生涯を終えました。
子どもたちは、誰一人として死に目に会えませんでした。
今日は、葬儀の手配、親戚との調整などで大忙しでした。
明日は納棺
明後日が通夜
明々後日が告別式です。

つひにゆく道とはかねてききしかど昨日今日とは思はざりしを
(死出の道のことはかねて聞いてはいたが、昨日今日にやってくるとは思わなかった。)

高校時代は軽視していた古典文学をしみじみと感じるようになったのは、年を経たせいでしょうか?

ブログは、しばらくお休みします。

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