知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

老後をどう生きていくかを考える

2014-04-20 08:30:10 | 自由研究
実は、あと20年弱で年金をもらうようになるのですが
その額は大筋分かっています。
当然、その金額では楽な生活はできないのです。
したがって、今のうちからその対策に乗り出す必要があります。
ベストは不労所得を得ることです。
これをどう増加させるかということが課題になります。
短絡的に考えると債券投資は大したクーポンが期待できず、
クーポンを追って外債に投資すると為替リスクにさらされます。
となると潰れそうもない企業で配当が良いところをの株式を買うしかないのかなと思うのです。
されど東日本大震災のような災害があると
高配当で安定を誇っていた東京電力でさえ劣悪な業績で株価は下落
結局のところ老後の対策を打つことへの結論は出ないのです。
したがって、やはり地道に働き続けるしかないなと思います。


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