知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

読書感想文のコツ

2016-08-25 21:01:52 | 教育
自分の経験から言うと
まじめに読書なんぞしてもよい感想文などかけない。
もともと作者の言いたいことなど散らばっていないのだ。
だから全文をじっくり読んでも、書いてあることへの解釈と作者の本当に言いたいこととは乖離がある。
この点をきちんとつかんであれば、感想文はいただきなのだ。
ある場所にその答えがある。
しかし、その場所は教えられない。
それを見つける力が必要なのだから…