知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

ひな祭りもやらなくなりました

2014-03-03 10:54:18 | 文化人類学
長女が生まれたときは7段飾りを買って
妻の7段飾りとダブルでご披露したものです。
そのうち二女も生まれて
どういう訳かお内裏様とおひな様だけのセットをそれらの横に飾りました。
二女は不当な差別を感じたことでしょう。
それでも活気があってよかったのですけど
長女も中学生になってひな祭りなど面倒くさがるし
最大のネックは、曾祖母の介護です。
今は、ひな祭りどころではなくなったのです。
子どもが産まれて楽しいときはほんの5年くらい続いたでしょうかね…
今思えば楽しかったのです。