無所属という嘘は許されるのか？

自民党の党紀委員会は3日、同党の森田健作千葉県知事の離党を同日付で了承したのだそうだ。
森田知事は1日、同党東京都衆議院選挙区第2支部の解散に伴って離党届を提出。
理由については「知事として職務に全身全霊をかけてまい進したい」としている。
ということは、森田健作は無所属ではなかったということになろう。
このことは、森田知事が同支部の代表を務めながら「完全無所属」を名乗り知事選を戦ったとして、市民団体などから公職選挙法違反の疑いで告発されてもいる。
つまり嘘をついたわけで、これは許してはいけない気もするが…

行く末を見守ろう。


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