知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

まずは、福田総裁おめでとうございます

2007-09-24 00:16:10 | Weblog
とりあえず、インターネット(時事通信)から引用です
自民党総裁選の投開票が行われた党本部8階のホール。
「福田康夫君が当選者と決定いたしました」との声に、会場は大きな拍手に包まれた。
福田新総裁は壇上に上がり、深く一礼。「まず党の再生を期すことを懸命にやってまいりたい」。
表情を崩さず、ゆっくりした口調で、あいさつした。
23日朝、自宅を出た福田氏は好んでよく着るグレーのスーツ姿。報道陣に「党のお裁きを受ける日です」などと、一言ずつかみしめるように話した。
投票は午後2時すぎに始まった。麻生太郎幹事長が先にゆっくりと壇上に進み、投票。福田氏は投票箱の前で壇上からおじぎした。
入院中で「不在者投票」を済ませた安倍晋三首相の姿はない。
開票作業が始まると、両氏とも真剣な表情でじっと壇上を見詰めた。
福田氏は口を真一文字に結び、まばたきも頻繁に。劣勢が伝えられた麻生氏だが、「197票」との開票結果がスピーカーから響くと、会場から「おー」という声が漏れた。
当選が告げられると、福田氏は小さくうなずいて見せ、自分も控えめに拍手。その場で立ち上がり、周囲に向けて6回、礼をした。

もしかすると福田さんは、平均よりも長命の政権になるかな…
そんな気がしてきました。