Hewlett Packard 17B

Hewlett Packard 12C から金融電卓を使っています。17B に替えて四半世紀以上、未だに現役で使っていますが、今朝、使おうとしたら反応しません。流石に壊れたかと思いつつ、電池切れかもと思い直して交換したら、動いてくれました。
電池の減りが早い（しかも LR44 が 3 個なので高い）のが、玉に瑕ですね（今回も、前回の電池交換から然程経っていないのです）。


でも、正に戦友。

玉ねぎステーキ

正に、料理といえない料理シリーズ。『はじめてのストウブ』（みない きぬこ 著）の最初の方（ 20 頁）に出ている玉ねぎステーキ。
玉葱の皮を剥き、両端を落として、4 等分の輪切りにします。両面に格子状に切り込みを入れて、オリーブオイルを敷いたストウブで両面を蒸し焼きにするだけ。但し、レシピ本では片面を 1 分ずつ蒸し焼きにすることになっていますが、やってみたら未だ生でした。で、二度目は 2 分から 3 分程度、少し色が変わるまで焼きましたが、こちらの方が甘味が増して美味しいと思います。


お皿に移して、鰹節をかけて醤油をたらして出来上がり。


画像は GRX ＋ GR50 で撮りました。

紫陽花

石上と柳小路の間、江ノ電沿いの紫陽花ですが、未だ少し早いですね。

Sony a7 ＋ Noctilux ASPH. で撮りました。

Loasi 24

私がまた馬齢を重ねる日となりまして、土曜日でもあり、Loasi に。


まずはお好み焼きのような（？）、シラスと青のりのフリテッレ。外はパリッとしているのに中はふっくら。青のりが沢山入っていてよい香りですが、シラスの旨味もしっかりあります。


続いて、鴨と豚肉のパテ。オマケとしてコッパ・ロマーナ（豚肉のゼラチン質で固めた煮凝りの様なもの）。コッパが意外に固くて驚きました。パテは安定感のある味。


更に、説明無用の天使の海老のソテー。香ばしさと海老の甘味が絶品。


花ズッキーニのチーズ詰めフリット。この季節の鉄板メニュー。


順序逆で、熊本馬肉のサーロインのビステッカ。肉の旨味が素晴らしい。また、赤葡萄酒がよく合います。
　

で、〆めに、私が仔牛とアスパラのニョックリ（カバテッリから変更）、ドラ猫がインカのニョッキ　枝豆とセージバター、化け猫が夏野菜のアマトリチャーナ。
　　

骨付き肉がないので蛮族になりきれない族長。


ドルチェは、ドラ猫がティラミス、化け猫がババ。
　

私が自家製ハーブ入りグラッパとフォルマッジ。こんな演出もあり。お心遣い、深謝。
　

今夜もまたイタリアンを堪能しました。
因みに、画像は Sony a7 ＋ Summilux 35mm FLE で撮りました。

鮎の干物

大雨のなか、「元上司」と K.ITOYA で待ち合わせ、万年筆の詰まらぬ薀蓄を聞かせた後、そのお詫びに木挽町の蕎麦屋さんへ（爆）
入荷と週初に伺い、それを目当てに馳せ参じた、鮎の干物。
しかも、頭からバリバリ食べられるので、箸使いの下手な私でも問題無し（笑）


香りが素敵。加えて、三重県産。三重といえば、伊賀の銘酒「真秀（まほ）」も飲みました。満足！

梅雨入り

本日、関東も梅雨入りした由。使っていないレンズのケアをしなきゃ（爆）

藤浪

漸く実力発揮！
藤浪さん、期待してます。

ベト 7

ベートーベンの交響曲第 7 番では、先日、小澤 MCO の凄演を聴いたばかりですが、CD では、フルトヴェングラーの 1943 年版と 1954 年版（いずれも DELTA ）が、私の中では、両横綱でした。XRCD を聴いてから、1951 年版のトスカニーニが加わる構図は、エロイカと同じです（笑）
ただ、エロイカと異なり、ステレオに C. クライバー VPO も少なくとも大関には適うでしょうから、なかなかの激戦区です。
そこに、エロイカ同様、カラヤン BPO の1966 年 4 月の来日公演で、NHK FM を民生用としては最高に近い装置でエアチェックしたものを焼いた CD を、悪の巣窟で拝借しました。カラヤンのベートーヴェンなんて、と云う思いは先のエロイカで消えています。これも名演ですね、音もステレオですし。でも、大関か関脇かなぁ（笑）

三（4）日月

週末のお疲れが出て(笑)、早帰りして、19時30分発のライナーに乗りました。陽が長いので、西の空には未だ色が残っています。そして、三日月がなお高い空にいます。正確には月齢4強ですけど、まぁ子供が三日月で思い描く形の月でした。綺麗！

アイントプフ

3 週間ほど前に「レンズ豆と豚肉の煮込み」を作りましたが、豚肉の替わりにソーセージなどを使うと「アイントプフ」と言うドイツの家庭料理になると教えてくれた中学の同級生がいました。某国立大学の数学の教授ですが、学会等でドイツ通です。
で、レシピを調べてみると、そもそも家庭料理、日本で言えば味噌汁に当たる様なものの由で、その土地、その家に夫々のレシピがあるようです。解らないなりに、NHK の語学番組のホームページに出ていると云う、その一点の面白さで、これをベースに作成しました。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/euro24/recipe/german03.html

スモークドスペアリブが直ぐに入手できないので、ベーコンの塊で代用。

1 cm 角の筈ですが、大きさは区々。なお、ベーコンだけは、食べた気がするように大きめに（笑）

スープを入れて、ほぼ張り釜。


めげずに、レンズ豆を投入。


尚もひるまず（爆）、メークインも投入。


張り釜も極まれり・・・


当然に、ドイツ風にライ麦パン、ドイツでもビールと呼べる日本の麦酒（しかも、色が青！）などで、脇を固めました。

総ての画像を、EOS 6D ＋ EF 40mm で撮りました。

お腹、いっぱい。三重では、お腹がエライ、と表現する状態になりました（自爆）