悪の巣窟で、xrcd の「エロイカ」を聴いて以来、トスカニーニに嵌っております。トスカニーニの良さを再認識している最中なのですが、トスカニーニと言えば女婿のホロヴィッツ。これまでそんなに好きなピアニストではありませんでしたが、今一番のお気に入りのブラームスのピアノ協奏曲 第 2 番で共演があることを思い出し、探してみるとなかなか売り物がありません。そんな中、藤沢市民図書館が収蔵していることを発見し、めでたく聴けることに。藤沢市、エライ!って、住民税が高いから当然か(笑)
これが、二人とも鋼のような、と常套句ですが、名演ですね。因みに、吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と評する 40 年以上も前のことです。ホロヴィッツも昔は凄かった!
これが、二人とも鋼のような、と常套句ですが、名演ですね。因みに、吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と評する 40 年以上も前のことです。ホロヴィッツも昔は凄かった!