今や万年筆を仕事で使うことがないので、専ら Delta Capri Marina Grande を使っていてもキングダムノートでコンバータに詰めて貰った「伯爵」ガルフブルーを使い切るのに 1 か月以上を要しました。で、漸くインプレッションです。
初めの頃は書き出しでインクが出ないことがありましたが、暫くするとペン軸が馴染んできたのか、直りました。EF なので細いです。が、インクをエーデルシュタインのトパーズに換えたら、フローがよくなり字幅も少し太くなって、色目も濃く見えます(画像では分かりませんが、実物だとトパーズは緑が入るように見えます)。EF(と言ってもモンブランの F より太く、ペリカンの F とは個体に拠るものの略同じ)ですが、ヌラヌラ感も出てきました。重心の位置が前めに感じるので、全体としても軽めですしキャップを尻軸に附けて書いています(まぁ、これは好みですね)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/66/1cc5f974e6415071cdf5096f24d2f878_s.jpg)
なお、ガルフブルーとトパーズで悩んでいた淡青のインクはトパーズのままにしました(伊東屋には両方ありました。タンザナイトは欠品が 3 か月以上!)。
理由は、ロイヤルブルー系より使う機会が少ないので容量の少ない方が良いこと、他の淡青用の万年筆を洗わなくて済むこと(ペリカン M805VB、アウロラ Aqua、Celeste など吸入式ばかりで洗浄に手間が掛かります)、伯爵ロイヤルブルーの pH5.2 とほぼ同じ pH5.0 と強酸性でもないこと。何より少し廉いこと(爆)
初めの頃は書き出しでインクが出ないことがありましたが、暫くするとペン軸が馴染んできたのか、直りました。EF なので細いです。が、インクをエーデルシュタインのトパーズに換えたら、フローがよくなり字幅も少し太くなって、色目も濃く見えます(画像では分かりませんが、実物だとトパーズは緑が入るように見えます)。EF(と言ってもモンブランの F より太く、ペリカンの F とは個体に拠るものの略同じ)ですが、ヌラヌラ感も出てきました。重心の位置が前めに感じるので、全体としても軽めですしキャップを尻軸に附けて書いています(まぁ、これは好みですね)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/66/1cc5f974e6415071cdf5096f24d2f878_s.jpg)
なお、ガルフブルーとトパーズで悩んでいた淡青のインクはトパーズのままにしました(伊東屋には両方ありました。タンザナイトは欠品が 3 か月以上!)。
理由は、ロイヤルブルー系より使う機会が少ないので容量の少ない方が良いこと、他の淡青用の万年筆を洗わなくて済むこと(ペリカン M805VB、アウロラ Aqua、Celeste など吸入式ばかりで洗浄に手間が掛かります)、伯爵ロイヤルブルーの pH5.2 とほぼ同じ pH5.0 と強酸性でもないこと。何より少し廉いこと(爆)