Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

腕上の天体観測 その 2

2020年01月19日 16時54分07秒 | 時計 関連
Moon Phase の附いた腕時計 Jaeger-LeCoultre の Master Ultra Thin Moon を売ってしまいましたが、昨年11月に購入した Cartier の Pasha Perpetual Calendar Moon Phase にも名前の通り、月がついております。で、もう一回、月の位相を観察してみました。スマートフォンで撮っているのでピンが甘いこと、平日と休日で環境が違いますので色味・露出がバラバラなこと等により、見辛い点は前回同様ご容赦ください。

これが時計の全体になりますが、月の部分だけでは日付(と時刻)が見えないので、中心部を広く掲載します。

では、先ず望の前日の 2019 年 12 月 11 日の画像から。左上が欠けています。


 望
右上から欠けていきます。
 十六夜
 立待月
 居待月
 寝待月
 更待月


 下弦。太いのは不得已。








 朔?
未だ左側が残っているような・・・
 こちらが朔に見える(笑)

 




 2020 年になりました。


 上弦









 望。

 こちらが望に見える(笑)



Jaeger-LeCoultre とは逆で、月は動かずに蔭が動くのですが、どちらも円を円形で隠すので、実際と違うのは致し方ないですね。

因みに、年・月・日・曜日と異なり、連続的に動きますので、同じ日の中でも隠れ方は少しづつ変わっていきます。上で「こちらが朔に見える」と書いた翌日 12 月 28 日の画像ですが、この日だけ一行に二つ載せました。左側が午前 10 時過ぎ、右側が午後 4 時過ぎです。6 時間の差ですが、月の形はかなり違っていますね。

PS. Jaeger-LeCoultre の Master Ultra Thin Moon の画像はこちらです。
https://blog.goo.ne.jp/leikon/e/a5724627d6acddf401aa0a9a9d984430

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