もう 1 台とはいうものの、現有の A 型は嫁に出しますから、純増ゼロです。
底蓋と縦型の単独距離計( FODIS )に「 Lutz 何とか Buenos Aires 」と「落書き」されているので、先日、「ブエノスアイレス帰りのブツ」と記したのでした。この Leica A 型は 2000 番代の半ばで、現有の 9000 番代よりかなり若い製造番号です。更に、最古参だった A 改 DII の 4000 番代よりも若い番号なので、拙宅の最長老となります。
実に、米寿です(笑)
なお、テスト撮影の結果、問題なく写ることが確認できました。
PS. HOVE 本での推測年ではなく、1927 年製であることが判りました。よって、数え年での米寿(数えが本来!?)となります。
底蓋と縦型の単独距離計( FODIS )に「 Lutz 何とか Buenos Aires 」と「落書き」されているので、先日、「ブエノスアイレス帰りのブツ」と記したのでした。この Leica A 型は 2000 番代の半ばで、現有の 9000 番代よりかなり若い製造番号です。更に、最古参だった A 改 DII の 4000 番代よりも若い番号なので、拙宅の最長老となります。
実に、米寿です(笑)
なお、テスト撮影の結果、問題なく写ることが確認できました。
PS. HOVE 本での推測年ではなく、1927 年製であることが判りました。よって、数え年での米寿(数えが本来!?)となります。
今一度そのカメラで撮ったネガを確認しました。
10数本全て、
①コマ間極狭。
②右肩下がり。
③アンダーパーフォレーションでした。
③の認識は無かったのですが、最近入手した35XX番A型が全く同じでしたので、再確認したら見事にアンダーパーフォレーションでした。したがって、Leikonさんの試写で上記の現象が出たとしても、正常(?)と思っていただいて良いかと・・・
と、言う事でご報告でした。
①、③はよくあることなので、正常と思っておりました(笑)
で、②はフィルムの入れ方が悪いのかと、最初に思いましたが、ずーっとそれで撮れているので、この個体の「癖」と認識しております。すっきりと写る個体です。丁寧にご使用戴き、感謝申し上げます。