古巣の同僚がコンサートマスターをしている「鎌倉交響楽団」の第 122 回定期演奏会で大船の「鎌倉芸術館」へ妻と。
ドラマ『のだめカンタービレ』の指揮指導をした和田一樹氏の指揮で
伊福部昭 「交響譚詩」
メンデルスゾーン 交響曲第5番ニ長調 Op.107「宗教改革」
ドヴォルザーク 交響曲第6番ニ長調 Op.60
です。
「交響譚詩」は初めて聴く曲でした。最後の方でゴジラを想起しました。ダメはリスナーですんません。
「宗教改革」は「イタリア」、「スコットランド」に比べマイナーですがトスカニーニの指揮で聴いて好きになった曲です。第一楽章の序奏でドレスデンアーメンが浄らかで良かったです。後半への盛り上がりもあって、立派な演奏です。管楽器群も良く音が出ていました。
最後は余り聴かない曲ですが、なかなか名曲だと見直しました。ティンパニがノッてました。管楽器、良く音が出ていますが、弱音のニュアンスがもう少し出れば、とは思います。が、そうなるとプロか(爆)
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