35mm 4本で撮った後に、M9-Pとズミルックス35mm ASPH. w/FE(a floating elementの略の積り。現行の11663、413万代)で、なるべく同じ状況になるようにして、テスト撮影したものです。もっとも、ボディがM9(Ver.1.162)からM9-P(Ver.1.176)に変わっています。
なお、機材は、近くの好事家にご協力戴きました。同一条件ではありませんが、傾向は解ると思います。もう少し早く気付いていれば、解像力やボケ味なども含めて「二枚」と比較が出来ましたが(或いは、差が解らないとか)、既に手許にありませんのでご容赦を。
本レンズには例の6ビットコードが着いていますので、折角ですからレンズ設定をオートにして、補正効果も見てみました。補正前は二枚と余り変わりませんが、補正後では明らかに周辺落ちは少なくなっていますね。この対応方法がカメラとして正しいとは思い難いですし、効果に差があるものの他のレンズでもマニュアル補正がありますから、ほんの参考記録です。
なお、各絞りとも、左側がレンズ設定オフ、右側がオートです。
⑤ ズミルクス ASPH. w/FE
F1.4開放
F2
F2.8
F4
F5.6
なお、機材は、近くの好事家にご協力戴きました。同一条件ではありませんが、傾向は解ると思います。もう少し早く気付いていれば、解像力やボケ味なども含めて「二枚」と比較が出来ましたが(或いは、差が解らないとか)、既に手許にありませんのでご容赦を。
本レンズには例の6ビットコードが着いていますので、折角ですからレンズ設定をオートにして、補正効果も見てみました。補正前は二枚と余り変わりませんが、補正後では明らかに周辺落ちは少なくなっていますね。この対応方法がカメラとして正しいとは思い難いですし、効果に差があるものの他のレンズでもマニュアル補正がありますから、ほんの参考記録です。
なお、各絞りとも、左側がレンズ設定オフ、右側がオートです。
⑤ ズミルクス ASPH. w/FE
F1.4開放
F2
F2.8
F4
F5.6