Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

P114 の燃費など

2021年08月04日 08時33分11秒 | 筆記具 関連
勤務先でのノート、お勉強の英数などに専ら使っておりましたが、ほぼ 2 ヶ月でカートリッジ 1 本消費。税込@ 116 円強ですから、60 円/月ですし、ボトルよりは高いのでしょうが、必ず「満タン」になる点と言い(笑)、悪くないと思いました。もちろん、色に制約があるのは欠点ですが、モンブランはターコイズ系の淡青はないもののロイヤルブルー系とブルーブラック系はありますから、私には問題は極小です(極小ってか、Aqua に Topaz を容れましたので、問題無し! )。

で、P114 を Midnight Blue に替えれば、「舶来ミニペン」で濃紺、青、淡青の 3 色揃うと思って、Royal Blue のカートリッジ 7 本残っているのに買っちゃいました。
 
左の画像の方眼ノートで、上から 5 行が P114 の Royal Blue、次が Aqua の Topaz、次の Mozart から始まる 2 行と最後が P114 に容れた Midnight Blue、その間の 2 行が Optima に容れた Tanzanite です。
右の画像は書いてある通りですが、下の 3 行は永の字とその左側は 36 時間以上経過していますが、右側は書いて直ぐです(上 3 行の Royal Blue も同様の時間差はあるのですが、書いて以降の時間が長いので差は無視できます)。
肝腎の Midnight Blue は書いた直後は未だ青っぽさがありますが、時間が経過すると更に青味がなくなります。記憶の中の Blue Black は、Tanzanite みたいな黒に近い濃紺から時間の経過で更に黒に近くなっていくのでしたが、これは違います。彩度が低いと言いますか灰色っぽいと言いますか、青・紺系とちょっと言い難い色ですねぇ。
色には不足はない筈ですけど、困ったなぁ! Royal Blue に戻すかなぁ(自爆)