Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

センサークリーニング

2015年07月20日 22時39分45秒 | SONY α7 関連
SONY a7 のセンサー(正しくはローパスフィルター?)の表面にゴミが附着しております。単焦点レンズを取り回していますから、他の偏りホコリの入る可能性は高いと諦めております。
ブロアで飛ばしているのですが、画面下部中央の広がったものは取れません。変なカビとかオイルであれば、大変です。

それで、14 日に末広町のソニーのサービスセンターにクリーニングに持ち込みました。1 年の保証期間を過ぎていますので、 3,240 円也を要しましたが、綺麗になりました。でも、中心から少し下の白丸は残っているなぁ(自爆)

翌日もサービスセンターに行ってみたのですが、取り除けず。で、サービスセンターにあったレンズ、ボディも試してみて、このレンズとボディの組合せだけの特異現象の様です。オカルトですかね?

ところで、なぜ絞ったときにゴミは目立つのでしょうか。ここでも訊いてみましたが、満足の行く回答ではありません。帰ってから WEB 検索しても、被写界深度とだけの回答が多いですが、納得できません。色々と読んでみて、また自分でも考えてみて、最終的には被写界深度と同じ概念(つまり、絞れば被写界深度が深くなることの根本的な原因と本件の目立ち易さの原因が同じ)であることは分りましたけど。
しかし、ニコン、キャノン、ソニー、オリンパス、パナソニック、ライカの各 WEB サイトを探しましたが、明確な理由を書いたものは探せませんでした。メーカーも努力してくださいまし!